youtube報道関係いくつか回ってみると集まってきましたよ”怪情報が”w
1)総裁選前の解散(自動的に総裁選の延期)
2)総裁選前の内閣改造・党役員人事(幹事長更迭)
1の読みはこういうことだそうです
・COVID19のピークアウトタイミング、五輪後感染減少(関係なかったろーがアピール)、9月中前後に日本のワクチン接種率が米国に追いつく目途(ワクチン確保接種の成果強調)
2の読みはこういうことらしい
・問題となっている幹事長の更迭と、新幹事長に岸田氏起用(事実上の後継指名による)主流派体制固め、高市氏の外相起用など重要閣僚起用による将来の総裁候補を確定、
この総裁選候補の起用により(これどうしても総裁選出たかったら指名を断ることもできる)、総裁選を無風とし、腹を決めて総選挙へ
↓
個人的にはこので元維新橋下氏の閣僚起用(西村大臣更迭)、或いはコロナ第二分科会のトップへの起用が”ひとつの選択肢かな”と。
※これは事実上総選挙で大きく議席を減らした時の維新との連立フラグ
勿論橋下氏の第二分科会の設立と起用は、1の場合でも実行可能なので、
両方のパターンであり得るでしょう
(ここで橋下氏に期待するのは、第一分科会・医師会との対決)
※メディアは必ず報道します、報道せざるを得ない(且つ橋下氏に厳しく論駁されるでしょう)
自虐的かもしれませんが、これ「TV的に必ず数字取れます」
医師会は事実上医療体制の拡充を妨害しており(基幹病院の拡大が民業《開業医》圧迫だとの理由→そのためロックダウンなどによる”基幹病院医拡充の必要の無い政策”の主張に傾斜中)、同職には「支持団体的に、医師会のお世話になっていない政治家」が求めらてる。
(※これは奇策になりますが、支持率回復策としては最強じゃないかしら?)
●いずれにしても菅政権は二階幹事長の失言以外の失策はありません
難を言えば、財政出動の点で財務省に言うべきことが言えてないという部分かと、
(ここはどの政権でも難しいでしょう、安倍ちゃんでもギリギリだったくらいですから)
確かに、
「1+第二分科会橋下氏起用」(可能は可能ですが、今解散することがギャンブルなのは事実)
「2+第二分科会橋下氏起用」←これができれば総裁選での勝利は確実ですが「2は公明党が難色示すでしょうね、、」
政治家としての菅首相個人は「世代交代派」であり(若い人へ)
安倍ちゃんのような(憲法改正他)自分でなければできない政策目標があるというタイプではありません。思うですが菅氏の考え方的に(役所を動かす能力において菅氏は最強ですから)、
「コロナ政策に万全の目途が立つまで(命に係わることなので)政局優先は阻止する」
じゃないかな?と思うんですよ、
↓
”勘”ですが、その目途は「日本製ワクチン、日本製治療薬の治験終了提供開始」ではなかろうか、
(コロナに関しては、日本だけ鎮静化しても終わりにはなりませんから、世界的に流行拡大を収束させる一手が”あるなら”そこが決め手になります。日本で現在複数治験中のワクチンにはかなり有力なものがあるのは事実なんですよ。噂によるとスケジュールは年内治験完了、年明けから提供開始。)
ちょっと面白くなってきました
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