先日記事にて、世界的な左翼の変質というか、歴史的変遷のような記事を「日本の選挙協力の現状」からお伝えしましたが、
いつもお馴染み『Harano Times』さん紹介の現在のニュージーランドの実情を伝える動画です
紹介動画はこちら:https://youtu.be/TZRfSKIcqwM
ここでは本編を紹介します
「これはいつ日本で起きてもおかしくない(少なくとも某地上波メディアが礼賛するであろう)」事実です、動画をご覧になってどう考えるのか?それは皆さん自由に論議いただきたいと思いますが、
●少なくとも、米国内においても”全く同じ動きが画策され”大統領選挙において一部成功してます、あまり論議されていませんが、某K国の総選挙においても謎の現象が起きており(この時私はこれが米大統領選の前哨戦のようなものだと某ジャーナリストのサイトで言及したこともあるんですが)、世界的な社会変遷の中で進行していると同時に、国際的に繋がっていることを知るべきです。
メディアが報じないジャシンダ・アーダーンの裏の顔
https://youtu.be/dTPYM26Cvwk
日本は言論空間的にもこの種の論議に”慣れている”というか耐性があります。
(60年から70年代、そして民主党政権などで長らく実体験がありますから)
肯定する意見にしても、否定する意見にしても、
(民主主義ですから、実情を理解しての結論であれば結果はどちらでもいいと思います。)
それなりの根拠を持って論議ができる土台が日本にはありますが、特に欧米先進国においては「根も葉もない陰謀論」のように(真面目に取り合わない趣旨で)捉えられている部分もあるかと思います。
(そういう意味で日本においては全く心配していませんが)
世界的な社会の変革は(菅首相ですら環境規制抜きに外交を進められないと述懐するほどに)大きなうねりの中にあり、
また、保守派の中にもこれに呼応する変化が起きています(昨今の保守派の政策論議の中心は格差解消です:リベラルという言葉の意味が変遷しているように《左翼側へ》、ナショナリズムも《むしろこちらが多様性や自由主義方向へ》言葉の意味が変化しています)、マスメディアの報道だけでは実際何が起きているのかわからなくなりますので、
地道に情報を拾っておくことは大事だと思います。