時に世の中はデジタルって言えば最先端かと思う方いるかもですが、
技術的に中途半端だと「めんどくさいだけでアナログなローテク以下」になります。
たぶんその代表がマイナンバーカードです、
(※発行の流れそのものが、クレジットカード以下の時点で欠陥商品)
というか本質的なマイナンバーのデジタル化の意味は
「カードじゃ無いでしょww」
省庁内で、この個人番号を「省庁横断の共通DATAベースでデジタル管理することが本質的意味」でありまして、ガード化することでは【ありません】、
何をどう勘違いしたら「カードを発行することがデジタル化なんですか?」
●いやいや、それは(発行などがやたら不便な)カード化のことでデジタルと全く無関係な話です。
↑
現象としては、国民総背番号制DATAベースの運用において、
その必要性が怪しいカード発行アナログ業務がダメダメ過ぎるって話で、
本末転倒なのは、
■本来の目的(個人番号に口座や所得申告などをひもつけて共有のDATAベース可する)←この運用に対する批判がやたら多いので(脱税がバレるのが怖いのか知りませんが)、
「本来目的のDATベース運用開始は保留して、カード化を先行させよう」という謎の判断に至ったもので、こうなると国民の側も「何がしたいのかさっぱりわからない」ですよね。
※前回給付金の口座番号との紐付けすら(謎の反対で)断念したんですよ?
まずカード化じゃなくて、、、
国民総背番号制DATAベース運用の説明と、反対派との論議を広く広報し、
世論の多数決をしっかり取って、堂々と運用開始することがまず先で、、
(ええ、デジタルとか全く関係の無いところで右往左往しているんです。霞が関的にはカード発行に成功すれば一定の仕事ができたって筋立てとなっている。←「え?」)
「とにかくカードをーー!」とかどうしてなのか誰にも理解できない筈で、、、
(私はカード持ってますけどね)
ちょっと何言ってるのかよくわからない顛末になってしまっているのだと思います
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