政策実行能力ははるかに菅政権の上ですが、
官邸全体のリベラル傾向は「どっちもどっち」でありまして(笑
その菅政権を安倍首相も支えていたのであって(そもそも安倍首相は保守リベラルでガチの保守派では無い:ここはメディアの偏向)、それが現在の自民党の素性そのものというか、「そういう政党なんですから」驚くところではありません。
「保守派といっても議員比率で2割いるかどうか」←これが実態です
●にしても、そんな自民党「以前に比べ遥かに保守系世論を気にしています」
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時代の変化を感じるのはココですね
「民主主義が機能し始めている」
若い方はご存じないと思いますが、それは昭和と大違いです。
今回給付金ですか?世論のウケも悪く論議になっていますが、ひょっとするともうひと悶着あるかもしれませんよ(現在の自民は民意を受けて物足りない範囲ながらもレスポンスするようになってます)
メディア的には、給付金に批判的な世論について
「財務省次官の檄文の効果である」と言いいたいのでしょうけど(また地上波の報道もそちらに寄せてくると思われ)、
「いえいえ全然違いますって(批判の方向性は多岐に分かれていると予測します)」
保守系世論は冒頭の親中姿勢ともとれる煮え切らない方向性にやきもきもしていると思いますが、もう来年の米国中間選挙で「米、民主党大敗・トランプ共和党の圧勝」が見えている中、
「調整力を見せるのが政治力」とかとうそぶいていられるのも来年までの話です。
↑
はたしてここに合わせるかはわかりませんが、
●そう遠くない未来にある「内閣改造」以降の閣僚が本番になるんだと思います。
(現在の閣僚はあからさまに”出だしは無難に”仮人事みたいなものですよ、)
政権も始まったばかりですから「まだまだこれからです」、
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