かくいう私も武田教授の説を合理的と考えており、
環境変動とCO2には何ら関連性が証明されていないどころか、有名になった国連での論文がエビデンスからして怪しいと理解している派ですので(笑
それは、菅内閣時のポエマー大臣の発言などクラクラしましたが(当時菅氏は意識的に泳がせていたのはないかと思っているんですよ)、
あの菅首相がまんまのこの陰謀論めいた環境問題をそのまま信じているとは思えない。
しかし彼がカーボンニュートラルに舵を切った背景を読んでみようというお話です。
■まず、環境問題のいかがわしさをよく説明してくれている動画がこちら
(いつもの Harano Times さんです)
↑
この動画をよーく観てください
(環境活動家がこうばしいのは、それだけでなく南米独裁者系名家なんかも一枚かんでいるなど他にもネタはあるんですがww)
【この話の鍵は】「先進国の温室ガス削減量取引」です
(動画ではこの取引にウォール街が一枚噛んでいるって話でしたね)
↓←そこに以下ですよ
【独自】温室ガス削減量取引、COP26で日本が独自案…先進国と新興国の調整役に
https://www.yomiuri.co.jp/world/20211031-OYT1T50008/
日本は「排ガス規制」や「半導体協定」などで、事実上ターゲットにされ叩かれてきましたが、
(半導体協定と日本の衰退は横に置いておいて)
排ガス規制なんかに関しては「堂々基準をクリアしてしまう」という裏技を発動しましたね。この温室ガス削減量取引なんかに関しても、日本が最強に排出量を減らすことが(更に途上国の支援と合わせて)「莫大な温室ガス削減量取引での利益」を叩き出す可能性がある。
(※米国は24年にトランプ再選でまた脱退しますが)
少なくとも、この陰謀論めいた話で一儲けしようとしているエスタブリッシュメント気取りの怪しいグループに一泡吹かせられるかもしれません。
「それはソーラーでは無く小型原子力による脱酸素だったりね」
(菅さんどこまで考えていたかわからないけど、高市さんはプラント視察とか行ってます)海外の首脳も、まさか岸田首相はそんな腹黒い事を”考えられない人”だとたかくくっているでしょうから、どこも警戒しないでしょう(笑
●これ、あれです、本当に岸田首相がお花畑だったとしても、
日本が技術的なブレークスルーする方向性には違いは無いでしょうに(真に受けて本気でCO2削減しようとするでしょうから)。
「この話がどういうことになっているのか」知っている政治家が政権を取れば(日本で言えば高市政権)どうにでもひっくり返せるって事です。
ですから、保守派で政府の環境問題の対応にご不満なあなたも、
生温かく見守ろうじゃないですか(笑
(この話は簡単には終わらないと思います)
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