やはりコロナ不況が業界に影響を
2022年01月20日
結構大きいのだろうと思います。
先日相場感の動きを”感触程度”の情報ですがお知らせしたところですが、
やはり「何かありますね」
名目働き方改革で、週休二日の明確化や午後から営業を告知している中堅業者も登場しました。(それだけ人員減となっているのではないでしょうか)retourが大丈夫かって状況は昨日今日の話では無いので(笑い事ではありませんけど奇跡的確率でしかありえない”連続する貰い火事”なんてことが起きてる段階で以降弊社に景気がいい筈も無くw)、逆に他社の状況がよくわからないところがあるんです。
実際物件調査に入るようになって、これ確信しました。
仲介専業系には倒産するところも出てくるのじゃないでしょうか。
●いきなり不動産相場が下がるとかデフレに戻るの意味ではありません
「流動性が低下している」ということです。
(これは表面的に見えない部分でもありますが、不動産資産の現金化も《目に見えて値崩れもしていないが》容易では無い→現金化に時間がかかることは結構大きい筈です)
中古市場はどうかわかりませんが、
賃貸住宅の賃料は”下がり始めるフラグ”だと読みます。
(『春のシーズン』は例外でしょうから、全体像が見えるのは5月〜か)
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