ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
<< November 2024 >>
SA MO TU WE TH FR SA
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

このお爺ちゃんは何を言ってるのでしょうかw(バイデン氏)

2022年02月16日

ロシア軍撤収「確認できない」 バイデン大統領 ウクライナ侵攻の可能性は「十分残っている」(2022年2月16日)
https://youtu.be/Hj3ugfVDTII


ちなみに関連情報としてこの話も思い出してください
「オバマ政権時代(ウクライナNATO入りを主導)のバイデン副大統領が、ウクライナの反ロシア派の一角であるガス会社の取締役に息子のハンターバイデンを押し込んで(えー勿論金儲けで)、後のウクライナ政権の検察が汚職捜査進めている件を(この人もオリガルヒでいいのかしら→ティモシェンコ利権でしょうか)”トランプ大統領がしっかり捜査するように伝えた”ところ、米民主党が逆切れ。→外交を私的選挙利用しただったか?でウクライナゲートガーとか騒いだ件(勿論当時のCNNはこのイチャモンというか、、意味の分からないネタを絶賛応援)」
 ↑
しょっぱい話だったので、もうみなさんも忘れちゃったでしょうか


●つまり、バイデン大統領は「ウクライナ利権で金貰った件バラすぞこら」と脅されるネタを掴まれており、(流石にこの状況でもロシアガーとか続けるのはさぞ苦しいと思いますが)、言われるがまま恥も外聞も無い騒ぎになっているのでしょう。

ロシアとしてもウクライナ右翼の動きが完全に抑え込めた確信も無いでしょうから、まだまだ緊張関係は続くと思いますが、
直前のドイツシュルツ首相との会談で「ウクライナのNATO入りをドイツが望まない件」をほぼ裏合意したのでしょう(間接的にゼレンスキーとも)、
ただし、ウクライナのゼレンスキーも誰かが担いだ神輿ですから、どこまで約束を守れるかわかりません。ウクライナのSSみたいな右翼軍事組織は元々正規軍の支配下に無いですから、(いえばロシア系住民多い東部に入ったロシアの予備役や退役軍人民兵の対応もプーチンが完全にハンドルできているとは言えないでしょうが)、
まだウクライナ危機が去ったとは言えないと思いますが、旗色変わってきた感はありますね。

※米国がXデーとか吹いてた日に、一部軍の撤収発表をロシアは当て込んでますから
「何らかの目標を達成した」のかもしれません。
(カザフで米軍利権関係施設を抑えた時のように)

<<<ここからは憶測と余談なので、話半分に聞いていただきたいのですが>>>


●今回の話で活躍したドイツのシュルツ首相ですが、
ドイツが現状どういう状況に追い込まれているのか、少し考えて見ましょう。
「なんだか道徳的に正しそうなことを言われると抵抗できないドイツ人の国民性」を『ルターの罪悪感』と言いますが(解釈間違えていたらゴメンなさい)、
憲法に緊縮財政を書き込んでしまい四苦八苦するなどドイツって国は罰ゲームが好きなとこがあり(この宗教道徳で金貸し禁止的な国民性はナチスにも利用されたと見るべきでしょう)、現在の環境左派に牛耳られた状態もそうです(本来緑の党も右派が結成した民族政党《ゲルマン民族の森を守れ運動》だったんですけど気が付いたら左翼に乗っ取られた)、

はい、環境政策でSDGsさせたり反原発にすると?
→ドイツの電気代はトンデモ上昇します、
なんとかしようと、ロシアの関係改善して天然ガスのパイプライン・ノルドストリームを開通したが、そっち系の人達はそれが面白くない(ドイツをもっとエネルギー価格高騰に追い込みたい)、
プーチンからも(お前は本当にそれでいいのかと)ガス供給の減少を通告され「もう冗談じゃない」と。
 ↑
この背景は何かと言えば、
ドイツ国内における製造業を高い電気代で壊滅させ→ドイツの生産拠点を全て東欧に移させようって腹でしょ(グローバリズム:そこには財閥化した利権組織《オリガルヒ》ができあがっており、、彼らの莫大な利益になる)。で、当時のメルケルは米民主党作戦を真似て、不法移民を大量に入れ(後に投票権を与え自分の支持者にする)ドイツ国民有権者の発言権を弱体化させようとした(民主主義のことを極右と呼んで潰そうとしている)。主要メディアはそのプロパガンダ機関と化し、、
 ↑
ドイツの現状は、日本のそれと大きく違わないような気もしますね


posted by kagewari/iwahara at 17:40 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする