直近の再稼働についても将来的な廃炉を進める意味でも稼働させるべきだと思ってます。
(捕鯨とかのイメージで考えてください「近海の商業捕鯨に限り再開」みたいな。)
しかし、ベース電源としてもう安心みたいな体制に戻ることが適切とは思えません。
技術的に中途半端過ぎるからです。
「事故があったらもう大変」って時点でアウツでしょ。
(逆に言えば「深刻な事故が起きてもどうってことない技術にしてください」)
勿論大学などで小規模核発電や常温核融合の研究を継続することは大賛成、
ソーラーだって「太陽の核融合発電」です。
以前から書いてきましたが、
社会インフラに相当するような大規模蓄電技術の研究(その中間点で水素にして30年分備蓄でも何でもいいですけど)、こちらの方が何倍も技術的ハードルが低いと思うんですよ。
現在稼働中の原発をフル稼働して廃炉までの総発電量を短期間に完了する。
(廃炉技術の確立まで以降は最小限度の燃料でコストを維持する程度の運用に限り継続)
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■今すぐ無理だろってご意見あると思いますが、
「誰も今すぐとか言ってませんよww」
そういう運用方針なり戦略が確立していれば、暫定的再稼働も理解得られるでしょ。
(核のゴミの件にしても自衛隊による防衛案もですが)こんな見切り発車みたいな技術をベース電源にできんでしょうが。
「再稼働が暫定措置であることと、将来の方針を明解に出べきだ」という話です。
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ハッタリでも原油価格下がると思うんです
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