お題は「自宅にいる時間が増える」というもので、
時により広い部屋ということで住み替え事情などと報じられることもありますが、
大型冷蔵庫を筆頭に白物家電も売れているようです。
(オーディオ関連の投資も有益かなと)
となれば、それは模様替え需要とも言えるでしょう。
DIYに関しては数年前から需要が高まっているという話があり(日曜大工的なものが女性にも広がり、電動工具なども売れているって話を耳にしたこともあるような)、そこにテレワーク自宅SOHOですから、「いっちょ何か造ったろ」思いますよね。
模様替えも想定超える成功となれば、面倒な引っ越しもやらずに済むわけで、
●そこを踏まえたコスト計算してもよいのであります
モノを作るばかりではありません、
デカイマシンをノートにするとか、TVも観ないなと思えば処分してしまうなど、
(”皮肉なことに”TVの処分が家庭でできる最大レベルのSDGsだったりするw)
家財そのもののダウンサイジングも含まれてくると思います。
テーブルの改造って言えば、以前は延長部分を作ってみるとか広げる方向でしょう、
これをですね、「ぶった切って足付け替え」ってのもあるだろうと。
(天板切るのは大仕事だと思いますが)
切り離した天板は他の場所に棚として移設とかね、
(環境考えればそこはゴミは最小にと思うじゃないですか)
そうなんですよ、財務省や経産省が経済指標に住み替えや新築着工件数を重視する背景に「引っ越し絡みの消費拡大」がありますが、それこそ(皮肉ですが’)”SDGsじゃない”。
だいいちあれっス、新築ってことはですよ「猛烈に取り壊したゴミが出たんでしょ」(全然環境に優しく無いじゃん)→【ある意味一番ブラックジョークなのは「環境に優しい新築住宅」なのかもしれませんw】
■というワケで、名ばかりのSDGsを批判するなら
「ゴミを出さないDIYかもしれませんよ」
テレワーク自宅SOHO化の進む不動産事情は住み替えばかりではない
2022年04月22日
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