時に、「習近平が台湾侵攻を意識して制裁への耐性を高めるために」
などという意見もあるようですが、御冗談を(笑
妙佛さんの紹介記事だと「情報抜かれないように」という観測らしいのですが
05-12 中国が本格的にアメリカとの対決準備を開始か?
https://youtu.be/pUrX-RaQqEo
コロナの対応みればわかるように、
「ビビりまくっている」←【一択】でしょう
偽造winの追放は中国経済の致命傷にもなり兼ねない。
でもいんです、習近平中南海はIT産業絶賛弾圧してますので(謎の習近平思想優先)
とっくの昔に経済優先は捨ててます(軍備拡張さえ止まらなければいい程度)
何にも増して(米国の制裁気にも留めない)プーチン・ロシアにビビりまくっている。
こんな国に台湾侵攻の度胸は無いですよ、、
(いえいえ防衛努力は必要ですよ《後述》)
とにかく、表向き口で圧力かける時には威勢いいですが、
「ほとんどが面子の問題と、ハッタリ」でしょう。
逆に言えば、最小限の投資で解放軍の侵攻は抑止できます。
それは世界の平和にとって最大の貢献になります。
台湾の努力もそうですが、
なんと言っても日本です。現在自民保守派の間では向こう5年間で防衛費倍増の政策論議が進んでおり(現在あまりにも少額であるため)、最大の鍵が「敵基地攻撃能力」だと思います。
思うに、中国は自衛隊が防衛計画などでそれを発表するだけで、台湾侵攻を諦めると思います。
(融和策で親中国民党を更に支援する方が何倍も効率がいいからです)
逆に、自民党なりが腰が引けて「いかにも何もできません」になれば(バイデンがロシア軍集結時に米軍は介入しない宣言しプーチンに侵攻を決断させたように《バイデンの場合はワザとですが》)、中国を台湾侵攻におびきだすことになってしまいます。
平和を維持するには、一にも二にも国防です、
備えることは戦争することでは【ありません】から(それを抑止するものです)
自民党保守派各位にはしっかりがんばっていただきたいところです(鍵はF3ですよF3、攻撃力は最小限でいんです)
更に言えば要員数の問題や犠牲者を出さない努力も必要です(これも抑止力になります)
無人兵器の運用や《ドローンへの対処》、イージスステムとレールガンの併用・動力機関だけを破壊するレーザーや精密誘導魚雷など、ある意味”非《攻撃》殺傷兵器”に注力するべきでしょう←こちらを重視することは左派メディアも異論無い筈です(しかも抑止効果は大きい:機関停止して動けなくなった艦船を回収する方が侵攻軍の負担は大きくなる)。
そもそも戦争の目的は殺傷ではありません。
それを国家間の権力闘争と見るなら、政治です。実際の戦争や紛争となっても死傷者が発生しない戦略を持っておくべきで《侵攻側の武器を無力化できればよいのですから》、海洋国家の日本ならそれが可能です(海は広いのでAK撃っても届きません)。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
中国で「外国OS使用PC禁止の動き」(いろいろ見解あるようですが)
2022年05月12日
この記事へのトラックバック