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「ウクライナ紛争」ヤバくなってきました(武器の流出)

2022年06月06日

張陽さん引用してるの西側の報道で、ロシアじゃないですからね。
【第360回字幕あり】ウクライナに提供した武器は闇市場へ?「ウクライナが最終勝利」というソロスの言葉の真意はこれなの?
https://youtu.be/WeOiNV_ZLow


西側からの支援武器をテロリストに転売してトンズラするのがいるそうで、
(ウクライナは元々政府の汚職指数が酷いランクで有名、しかも今回のウクライナ軍はどこまで正規軍なのかよくわからない編成になっている《ネオナチ軍の一部はウクライナ人ですらないし、、》)
且つ、今回の紛争で一般市民にAK47ばら撒いているということですから、

仮にゼレンスキーが裏で「ポーランドによるガリシア地方の併合」みたいな話を進めているなら
(ポーランドはカソリック、ガリシア地方にはカソリック系住民も多いと知られていますが、言うまでも無くウクライナはウクライナ正教ですから、宗教的には対立関係にあり、仮に政府の要人などがポーランド人になっていけば新たな内戦が起きても驚きません。「ウクライナのアフガニスタン化」です)
停戦後にトンデモ無い事になるかもしれません。

西側報道筋によると、主として流出している武器の行先はアフリカと言われてますが、
仮にトルコのクルド人反体制派なんてことになれば、、、
それはエルドアンが和平工作に躍起になるワケですよ。
長期化すればするほど膨大な武器が(アフリカだけでなく)中央アジアから欧州に流出することになってしまうのかもしれません。


●だからブログに書いたんですよ、、(紛争前の初期の頃)
紛争を防ぐには(プーチンに一通連絡入れて)、
ドンバス自治政府が住民避難を始めた時に、「ミンスク合意を守りなさい」と平和維持軍的にドイツ軍がロシア系住民とウクライナ非正規軍の間に入るべきだったって(ドイツはポーランドの動きなど相当知っていた筈です)。ガチ切れしたプーチンが一義的にも国際法的にも悪いんですが(国際政治にいいも悪いもありませんので《国家主権の上位概念は無い:特に常任理事国》)、止めに入るなら紛争が起きる前のがはるかに簡単だったし犠牲も少なかった(当然そんなことは米国がさせなかっただろうけど)。

※これがまた、あの地域にドイツ軍ってなるとまた微妙な話になると思ったのかもしれませんが、
トランプ大統領だけでなく、まさかメルケルがいないことがこれほど欧州を不安定化させるとは思いませんでした(メルケルも政治家としては大概だけども米国の顔色伺うってタイプでは無かった)。


ちなみに、まさかとは思いますが、、
ポーランドにとってはウクライナがオデッサの港を失うことも都合がいいのかな?
(小麦輸出利権の全て手に入れることができますから)


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posted by kagewari/iwahara at 13:59 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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