コロンブスの話は心理学ブログの方に引用したのですが、
今回は不動産の話なのでこちらにしました。
現代起きている事象を知る上で改めて歴史的経緯を知ることが重要になってますから(ウクライナ紛争含めて)、この時代、茂木誠氏の存在はタイムリーですよ。
ユダヤ人の避難所 ニューヨークのはじまり|茂木誠
https://youtu.be/noZBGbxgiwI
続きが楽しみです。
金融商業の始まりだけでなく、ブロードウェイも貴金属取引もユダヤ人の存在があった件も触れられていくと思います。ニューヨークの別名はジュ―(ユダヤ)ヨークですから。
(八重洲口の話とウォール街の始まりが特に面白かった)
※オランダ新教徒カルヴァン派の話も(アンチ・カソリックなのは)、北欧神話繋がりがあるのかもしれません(これも”もぎせか”ネタですが、キリスト教徒の祭りみたいなことなってるクリスマスは本来北欧ゲルマンのお祭りですからね《トナカイ出てるるからw》)、話は物騒な方向行きますがナチスが北欧神話神秘主義基準を持っていたり(これはウクライナのネオナチにも通じてます)、ロシアがモスクワ公はゲルマンだからみたいな神話を持っているのもこの方面ではバイキングが戦争強かった伝説あっての話だと思います。漫画の『ヴィンランド・サガ』じゃないですが、最初に北米大陸に渡った欧州人は北欧ゲルマンですから(コロンブス以前と言われている)。
所謂西ローマ帝国崩壊に関しても「滅ぼしたのはゲルマンだろが」で、欧州ラテン系の恨みじゃないですが、それが大EUにおける独仏の覇権争いにも繋がっていると思います。ちなみにwikiによると独逸はカソリックとプロテスタントが半分半分で移民政策などに反対する南部はカソリックのが多いとのこと。
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などなど考えると、ヴァチカンがゼレンスキーをあまり快く思っていないのもよくわかると思います。
(東ローマ帝国系の正教徒ロシアのが近しいってことも無いと思いますが)
米国に話を戻すと、
確かカリフォルニア奪われるのもメキシコとの戦争で(ある意味スペインとの代理戦争になるのかな)、テキサス独立とかそんなアレでしたよね(所謂「アラモ砦を忘れるな」戦争)。
現代ではラティーノ系移民がカリフォルニアに多く住むのも先祖返りというか(カリフォルニアではスペイン語が第二公用語みたいな事になっている)、歴史的経緯知る方が面白いですよね(人口動態的にも今後過半数がラティーノとなるようです)。
何れにしても一番可哀そうなのは、ネイティブアメリカンでしたというお話。
(カナダでの差別や不遇な扱いも凄いと聞きます。意識高い系を気取って擁護していたトルドーが二枚舌だった話も輪をかけている《”フリーダム・コンボイ”デモの指導者が確かネイティブ系》)
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