左派メディアを持ち上げるリップサービスで高い支持率を維持してきた岸田政権、
「政権の目的が高い支持率を維持すること」という何もしないのが取り得の内閣ですが、
(高市政調会長派はそれでも結構自由にやれているので言うほど宏池会の好きにできているのでは無いと見てます《一番上手なのはそこかなと》)
財務省の思惑とは違い、若干参議院選挙に暗雲たちこめてまいりました。
理想は自公と立憲がそこそこ負けて、中道穏健派の維新や国民民主や保守系新党が勝つことなんですが(国民民主の伸びはちょっと難しいかな、、参政党頑張れ)、
さて結果はどうなることやら。
(過去記事では”いい感じに自民が負けるのではないか”と予測してます)
隙さえあればありもしない不安を煽るメディアを甘く見たとは言いませんが(笑
欧米のインフレとは違い、日本にはインフレと呼ぶようなインフレは起きていません。
(欧米のインフレは、コロナロックダウンのやり過ぎによる流通コスト高が発端)
↓
ハイ、総務省統計では
2020年基準 消費者物価指数 全国 2022年(令和4年)4月分(2022年5月20日公表)
https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.html
アベノミクスの時に設定していた、インフレターゲット2%をようやく実現しましたね、
アレレ、この時野党は「狙ったインフレを実現できていない」と攻撃してませんでした?
(当然メディアもわかってやってるんでしょうけど、最近は”雑ですよね”)
欧米の勢いを真似したかったのか知りませんが
メディアは「インフレガー」煽りまくってます
(やれパンが30円上がっただとか、缶詰が40円上がったとか、、、)
同時にコロナ開けで今年のボーナスが増額の報道もやっており、
「どこに物価高の危機があるんです《算数はできますか?》」
(心配な部分あるとするなら原油価格ぐらいかしら《原発再稼働で解決する水準》)
コロナの時もそうですが、煽ると一定層には効くんですよ。
同時に、現代「歩留り」階層は(浮動票階層のことです)、見れば見るほど岸田政権って何もしないんだねって、漠然とした無能判定をしてきたのかなと。
(※実は私はそう思っていないのです、メディアの批判を恐れる”ステルス能力が凄い”んですよ、岸田政権。目立たないように微妙に保守派の意見も取り入れるという技を持っており、ガッツリ宏池会や財務省主導ってワケでも無いのです。)
↑
しかしそのステルス能力が仇になるというか、
これも想定内かも知れませんが、「これは少し負けちゃうかな?」
●一番効いてるのは”パパ活議員”だと思いますよ(笑
あんなのを宏池会にスカウトするとか、人を見る目が無いわ
宏池会のガバナンスが疑われる話ですからね
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いい感じに岸田自民負けてくれるのかな(実は日本には物価高とかほぼ無いんですけどねw)
2022年06月23日
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