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大学制度を事実上廃止して(図書館みたいに)開放するべきではないか

2022年08月25日

大学院研究室やゼミナールなどの優先権は入試などで制限を加えるのもアリかと思うが、
一般講義と言っては何だけど、こういったものは図書館の利用のように1回500円程度で誰でも自由に受講できるようにするべきではないか(授業のweb配信義務付けは当然)。
小論文などの試験も設けず、何回コースなどの受講規定を完了すればそれを承認する履歴を付与する(マイナンバーとかにね)。
受験というのは、前述のゼミナールなどの専門性のある分野の「優先権」としてだけ機能させ、
公の判断としては、「行きたい人は全員いけるのだから国民全員大卒認定」で構わないと思う。

そもそもが、自由に開放されている図書館が満席でどえらい事になど?
 【なっていない】
将来的に教育の無償化が模索されている昨今(大学には猛烈に補助金が投入されており、それの受益者となるならないが発生しているのはそもそも不公平だ)、セキュリティーの問題はともあれ(これもマイナンバーなどで本人確認と登録をすればよい)、近所に大学ある時に自由に講義を受講できない方が不自然だ。
(旧来の大学制度など廃止してしまえばよろしい)

それで何か問題があるだろうか、
(学問への意欲のある人しか集まらないのだから、むしろそれのがいいだろう)
企業などが採用時の学歴として卒業証明では無く、個別に取得した単位を評価すればよい。
すると勉強に意欲的な人物は「○○学は何々大、○○学は何々大、語学は〇外語で、哲学は〇〇大」など人材の内容をより詳細に知ることができるし、各大学の教授を個別にどういう学派なのかDATAベース化することで面接などでのやりとりも具体的になる(「〇〇大の〇〇教授はナントカ学派になりますが、あなたはどうしてその〇〇教授の」など、、)。
 ↑
憲法改正まで視野に入れて教育改革やるならこんぐらいダイナミックなものじゃないと、


<オマケ>
それから消費者表示義務法違反となるので、
左翼系大学は、その名称に「○○左翼大学」だとか「〇〇マルクス経済大学」などに変更していただきたい(洒落が効いて意外と人気出ると思うんだが、ええ冗談抜きに)。



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posted by kagewari/iwahara at 22:13 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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