不動産バブルはとっくの昔にはじけており、
今微妙な金融危機がズルズル進行中。
(存外にヤバいのは高速鉄道が昔のJRが腰引くほどの大赤字のまま伸長中だと)
崩壊といっても経済規模が経済規模ですから、
失業者に溢れて、国内政治が不安定化するぐらいであり、いきなり内戦とかは始まりません。
日本周辺の安全保障としては、グッドニュースとなるのでしょう。
前述の高速鉄道にあるように、空母打撃軍はトンデモの予算食いなのでこれを維持するだけでも中国海軍は疲弊していくでしょう。
少し大人しくなるという点から言えば、ちょうどいい感じになるのではないでしょうか。
(中国人民は大変だと思いますが、内政干渉するワケにもいきません。自己責任と言えば厳し過ぎるかもしれませんが、ダメだと思うなら国民運動で政変でも起こさないとって話です。)
↑
実は、同床異夢だった中国共産党上海閥と米『民主党』(というかウォール街)ですが、
そうなるなら、いよいよその関係が対立することになります。
米『民主党』は前から”そういう民主化騒乱を期待していた”ワケで、
(大規模デモやるなら、裏から武器支援してもいいよという得意のパターン)
しかも現政権はガバナンスがガバガバですから、
どの部門もホワイトハウスの許可スルーで暴走可能です。
むしろきな臭くなるのは後者かもしれません。
(台湾の経済マフィアも「そういうことなら是非」と米側に乗ってくるでしょう。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この記事へのトラックバック