ド・理系だからなのか、武田教授はあー見えて謙虚な人で
実はズバリそのまま発言していない気がするのだが、
彼の論評を突き合わせると、
「人類の生産活動ごときで地球の環境が破壊できる筈が無い《核は例外》」
↑
要約するとこういうこだと思うのね、
所謂環境ナントカSDGs団の言うところの「人類の環境破壊ガー」って話も、はなはだ思い上がっているというか(あたかも自分が所属する文明が地球の環境を自由自在に破壊できるかの設定で)「それを私が止めるんです」というトンデモ自己顕示欲なんじゃネーのと、
多分武田教授の本音はそこにあると思う。
核やってた人だからこその発想ではなかろうか(確かに核はヤバいけどって)、
もうちっとわかりやすく言えば、
「焼き畑農業思いつくとか、神の怒りガー」みたいな発想のトンチキだろってことですよ。
『グレターズSDGs団』こそが誇大妄想なんじゃねって話で、
その元ネタはキリスト教をはじめとするアブラハムの宗教における終末論であり、
伝統宗教信じたい気持ちはわかるが、日本人はじめとする別の宗教系文明もあるんだが置き去りですかってことです。
つまり環境ナントカなるスローガンを迂回して、終末論で煽りつつ特定宗教を伝播しようとしてるキャンペーンに過ぎない。←上から目線で預言者ゴッコがしたいだけでしょ、、「環境ガー」とか
(なんつっても環境ナントカってのはド・『共同幻想』論だからね)
↑
陰謀論好きな人は、だから裏で糸引いているのは共産主義者の残党でしょって、
(元外交官の馬渕さん曰くだと「トロツキストの残党」ってことになるのかもしれないが、、)
陰謀論はともかく
そこを過大に脅威論で語るのもどうかと思うのね。
(そこに陰謀があったとしてもネタが妄想じゃ、、、どうかしている人達に過ぎないじゃん)
時々文系の悲観論者が「行き過ぎた文明」なーんて言うけれど、
ド・理系の武田教授からしてみれば「えっ、この程度のことしかわかっていないのに?(わからないことだらけなんだが)」なる実感があるので、よくもまあ知りもしないで「行き過ぎた文明」とか調子こいた台詞が言えるものだって話でしょ。
(あのさ〜そんな《神罰も下る》行き過ぎた文明人だかなんか知らないが、その現代社会で部屋にあの某害虫が出現すると「ヒええ〜ッ」って悲鳴があがるんだぜ。←どこが行き過ぎてんだよ!!)
参政党の武田教授が(環境ナントカSDGs団へ)言いたいのはたぶんこういうこと
2022年09月01日
この記事へのトラックバック