ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
<< December 2024 >>
SA MO TU WE TH FR SA
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

言わんこっちゃないというか「プーチンは何を思う」

2022年09月19日

以下はあくまでもロシア系通信社の記事(日本版)であることを理解した上でお読みください

少し前の記事になりますが、
「話す用意がないなら必要ない」 プーチン露大統領、ゼレンスキー氏との会談について
https://sputniknews.jp/20220917/12963927.html
<一部引用>
「まず第一の条件は、ウクライナ側が(会談に)同意することだ。彼らは拒否しているじゃないか。ゼレンスキーはロシアと話したくないと公言している。まあ、話す用意がないのなら話さなくていいさ」
(中略)
「ウクライナの政権は活発な反転攻勢の作戦を行っていると宣言しているが、それがどんな結末を迎えるか見ることにしよう」
(中略)
「西側が目的達成のために、いつのころからかウクライナを利用し始めたのは残念なことだ。こうした事態の発展を防ぐために、我々は特殊軍事作戦を始めたわけだ。米国が主導する西側諸国は(ウクライナに)『反ロシアの飛び地』をつくり、ロシアをゆすり、脅かしているのだ」

※このブログでは紹介していなかったかもしれませんが、ヨーロッパではポーランド人が小ばかにされ差別されることも知られていますが、スラブ人(ロシア系民族)はそれ以上に差別されていたりします。
(その理由の一部は、モンゴルが欧州まで支配した当時、ロシアは完全に支配下にはいっており”スラブ人は黄色人種との混血だ”などの風評に始まるという説もあります。)

■今NATOが何をやりたいのか
※これはそもそも論ですが、ウクライナ西部ガリシア地方の有権者から見れば(所謂クーデター革命以降のポーランド寄りな自称西側派)大統領選挙ひとつもってしても「ドンバス地方が独立してくれるほうが都合がいい筈なんです」←意味わかりますよね?
ドンバス地方の独立はキエフ政権にとって(経済基盤には影響しても)政治的にはむしろ好ましい筈なのに、なぜあれほど内戦でアゾフ部隊などがロシア語話者の多い地域住民を攻撃していたのか。
最初から「ロシアを引きずり出すのが狙い」と考えるのが妥当で、
今回の戦域の拡大も、ロシアに宣戦布告させるのが狙いか?と思ってしまいます。

どっちがいいとか悪いとかそういう話は抜きにして、
パワーポリティクスとして「何が起きているのか」って話です。
(りなみに中国はロシア支持に腰が引けているとの情報も《それにイラつくロシアの高官》)


posted by kagewari/iwahara at 18:52 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


この記事へのトラックバック