さわりは心理学ブログの方に書いているので興味ある方は以下
「ロシアは国家間戦争に踏み切るか」
https://kagewari.seesaa.net/article/491704437.html
再三ウクライナは一体何をやっているのかと書いてきましたが、
(ゼレンスキーの動きは明らかに広告代理店の振り付けですし)
いちおうの名目は、ロシアを引きずり出して西側の経済制裁を行うことだったと思います。
(それに何故効果があると思っていたのかは不明)
陰謀論者はネココンが西側武器の在庫一掃をしたかったのだろうとか解説しているかもしれませんが、別にそんなことしなくても耐用年数で区切れば在庫は処分できるので、「軍産複合体ガー」って話は、むしろ情報戦としての攪乱でしょう。
そもそもの狙いはロシアでもプーチンでも無く(いう事聞いてくれれば政権がプーチンでもよい)
「ロシアの石油・天然ガス利権」に他なりません
それをどうしたいのかはよくわからないのですが、プーチン政権下で事実上国有化並みの運営をされていることが”とにかく気に食わない”←これがウクライナを使ってロシア軍を引きずり出した理由です
■つまり今回のロシアの対応は
「全面戦争がしたいのか?(違うだろ?)」←なんだと思います、
※婉曲的に言えば、核の傘発言も(これまでのゼレンスキーへのシナリオから言えば)→「ゼレンスキーに”西側はウクライナに核兵器を支援しなければならない”と言わせてみよう」そういう意味かと思います。
一部にはウクライナがアフガニスタンになるとか謎の妄想を語る解説者もいますが、
いやいや、ウクライナ東部はユダヤ人他移民と主としてロシア系ロシア語話者の土地なので、アフガニスタンになりようがないのであり(半数以上がロシアは母国)、
このシナリオだと、ロシアがウクライナ全土を占領しようとしているなど空想めいた(それとも願望なのか)設定があるようですが、「いやいや何のためにそんなことするの」って話です。
※今回の紛争は「ドンバス地方へのウクライナ内戦」が発端ですから(ロシアの狙いはその終結とウクライナによる意味のわからないロシアへの軍事的挑発を止めることです《日本と北朝鮮の弾道ミサイルの関係でとらえるとわかりやすいでしょうか》)、何が面白くて経済規模も小さく資源があるワケでも無い(政権の汚職問題だけでなく経済的にもデフォルト寸前でした)ウクライナ全土をロシアが占領するんです?
バイデンがそう妄想しているなら、「少しわかる気がしますが、、、」
●この数字本当に合ってるのでしょうか
「ロシア予備役30万動員」←最初3万の間違いかな?と思ったんですが
(本当にやると、現在ウクライナ東部に投入しているロシア軍戦力《約20万》が倍増かそれ以上になる)
一部には、北朝鮮軍特殊部隊10万が傭兵として投入されるという噂もあります。
↑
勿論数字はブラフでしょう、
ジャーナリスト篠原氏情報による「北朝鮮軍投入」の方が現実味ありそうです、
(北の将軍様としては、ロシアの支援により「確実に冬を越せる」のですから)
ロシアへの経済制裁実施のために、北朝鮮への経済制裁が完全に破綻したってことです(この話が実現すればロシアが食料と燃料を全面支援することになります)。
「あーあ、(米『民主党』は)一体何をやっているんでしょうね」
(こんなネタをゴリ押ししても中間選挙には勝てませんよ?、、いやむしろ余計に負けるかも)
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