安倍政権時の外相が保守派にも評判よかったのも事実、
(彼は堂々と選挙演説で安倍政権批判もしていましたから、内閣に入れば別という政治判断のできる政治家であることは明らか)
彼が親中派であるのも事実なのでしょう、
しかし林外相(何か掴まれているのじゃないか説もあり)と比べれば、仮に彼が中国共産党のシンパだとしても、表立って中国様〜に動く玉では無いでしょう。
そんな親中っぷりですが、彼はどこと繋がってるのでしょうか。
※(理念とかでは無く)単なるソーラー”利権であれば”、どってことないと言ったら叱られますが、維新と中国のIR法カジノを通じた関係性ほどの怖さはありません(これもあくまで憶測ですが)。
仮に習近平なら(彼今中国のポジション危なくなってますから)中国で政変でもあれば、状況はまったく変わってきますし、
首相選において最低保証年金に触れたことは(バックに増税目論む財務省がいるとは言え)、日本におけるベーシックインカム論議を盛り上げることにもなると思うので(給付付き税額控除は財務省からも出てる案です)、論議をぶち上げる事自体が国益にならないって話じゃないでしょう。
彼が報道番組などの偏向に食ってかかるのも有名ですし、
実質菅政権ということなら、河野太郎も候補としてアリだと思ってます。
(安倍首相亡き後、高市氏はどうしても党内勢力的に厳しい《しかし党内保守派を懐柔するためには、むしろ重要閣僚に起用しやすいという特質もあります「河野内閣、高市防衛相ならどうですか?」》)
実をいうと、安倍派だった清和会系候補の政治力があまりにも頼りなく、
所属が保守系グループだからといって、保守系首相が務まるのかって言えば「全く別だと思います」。
贔屓の候補が首相になるのは嬉しいことかもしれませんが、
なったらなったで何もできないんじゃまったく意味がありません。
親中メディアも反対しずらいって点からも、今後のカードとしてはまだ有効だと思います。
(個人的には割と期待している議員です)
また、単なる勘なんですが、茂木幹事長は首相になれないと思ってます。
河野氏でなければ、菅氏再登板、はたまた(あれ、、他に思いつきませんね、、世耕氏が衆議院に鞍替えするのは何時なんでしょうか)、
連立からのウルトラC”玉木首相”も面白いと思いますよ。
※先の話として本流が画策しているのは小渕優子首相ですが(複数の大物が擁立しようとしているとのこと)、選挙向けの見栄えはよくてももっと何もできない首相になる気がします。
<オマケ>
■全く関係無い話ですが、頻繁に党名帰る等もしているN国党に提案です。
新しい党名「(お金が欲しい)財務省(をひたすら応援する党)」ってのどうすかね、
ネタ的に全国各地で「みなさん財務省(党)には増税が、どうしても増税が必要なんです!財務省(党)にはみなさんのお金が必要です、増税しか無いんです!!」を連呼して、政見放送では財務省人事から「この人が増税エースのナントカ部長」など実名あげて応援。
「ナントカさんが次官になった暁には消費税は15%間違い無し、日本経済崩壊も間違いありません。頑張れナントカ部長」みたいに、
(党勢拡大にどう寄与するのかわかりませんが、、、《N国もさ参政党攻撃してる場合じゃないでしょ、あれは筋が悪いよ》)
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河野太郎首相には賛同できないとこは多々ありますが、が、です
2022年12月18日
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