最近「タバコガー」論者が見苦しい詭弁を弄してますが(唐突にタバコの害が30年後に起きる説を唱えだし《片方で肺がんが増加した理由に高齢化を持ち出すという矛盾←しかもいくら高齢化したと言っても肺がん死亡者が10倍近くに及んでいる根拠として数字の整合性がない上に喫煙率7割超えていた世代の「副流煙」の被害とやらはどこへ行った》)、
●この話に根拠が無い件は(武田教授に限らず)一部では昔から有名な話で、
次P末尾に資料添付しておきます
さて、なぜこんなスケープゴート騒ぎになったのか、
そのまんまスケープゴートだと思います。
(一時、現在のコロナ騒動で大活躍した左翼偏向メディアの一翼であるハリウッドが大々的にタバコ会社の陰謀論フィクションを映画化したことがあります。)
コロナでもおかしなことが起きており、
マスコミは感染者の2%にも満たない後遺症は大々的に報道するのに(勿論統計上の話に過ぎず因果関係が科学的に証明されたものでは無い)、
ワクチン接種の後に非常に多くの死者が出ている件は(科学的に証明されていないと)まったくといっていいほど報道していません。
全体主義ゴッコで誰かを悪者にして叩けば(その方向で政策運営すれば支持率も上がりますし)、あたかも自らが知的インテリで上級国民気取りになれる。
※アカデミズムの世界で言えば「タバコ害の論文書けばお金がもらえる」
(環境変動Co2悪玉論と同じ構造です)
建前として言論の自由とか言っていた建前、ネトウヨだからとあからさまな弾圧も難しいので(それでもTwitterファイルで明らかになったように検閲を行い堂々と言論弾圧まで行っていた)、タバコという目に見えて”吸ってますね”とわかる行為をやり玉にそれを攻撃している自分は上級であると。
↑
心理学的に言えば、現代社会は『共同幻想』崩壊時代であり、
社会のエスタブリッシュメントの地位も大崩落していきます。
彼らの中になんとも言えない不安があるのはわかりますがデマゴーグはいけません。
(※加えて同じ階層がマリファナ解禁を唱えているという《こちらも煙の匂いが強烈だそうです》冗談みたいな話《薬効の論議は続けていただいて構いませんが》)
●そもそも構造論として
「何か特定の(実は未確定な論拠であるにも関わらず)”絶対正しい”論理を立てている段階で、それは全体主義です《アインシュタインの相対性理論ですら普遍性は無く、批判含めた研究が今も続いている「事実アインシュタインは量子論において解釈間違えていたことが証明されている」》」
公正な論考を立てるなら
「その可能性がある」「この論理的帰結として私は合理的判断だと考える」までであり(批判があるならどうぞどうぞと)、”私の言うことが絶対正しい”なんてスタンスの科学者はどこの大学にもいません(怪しげな陰謀被れな人物を例外に《陰謀説ですら「そんな説もある」水準なのに》)。
批判もせず、絶賛片棒担ぐメディアも最悪なら、
「いやいや、どこまで信憑性があるの」疑いもしない一部世論も世論です
(人物像として、ほぼほぼ”マスク警察な人”と丸被りしている《ゲシュタポかっ》)
私はタバコ有害論には否定的ですが、
煙と香りという実物がある話なので「タバコ嫌いな人に配慮する」ってのは合意します。現代の嫌煙世論に対し「それだけ嫌いな人がいるなら、できるだけ配慮しましょう」という意味なら支持します。
しかし、喫煙者を民度の低い下層階級のように差別的に見ることはトンデモだと思いますよ。
「ちょっとどうかしている」
<参考資料:嘘まみれの嫌煙キャンペーンを、大学人はどう考えるのか?室井尚>
(初出:大学内パンフレット「ヘルシーキャンパス21」2005年9月16日発行)
https://cruel.org/other/kenen.html
<いつか削除されるかもしれないので一部抜粋引用>
1. タバコは肺ガンの原因なのだろうか?
肺ガン死亡者の増加が喫煙人口の増加と比例しており、喫煙とガン死亡者の増加が相関していると言われています。けれども、過去35年間で肺ガンの死亡者数が約10倍になったという数字やグラフは老人人口の増加と、CTなどの医療器具の発達によるガンの発見確率の増加を全く考慮にいれていません。厚生省自身が発表している「人口動態統計」における「年齢調整訂正死亡率」を見ても、肺ガンの増加はほんの僅かであり、ガン死亡率は少しも増えていないことがわかります(図1:省略)。
そもそも、喫煙者人口が劇的に減少している英米などの外国でも、肺ガンの発生率は全く変化せずむしろ増加しています。先進工業国で最も喫煙率の高い日本が肺ガンの発生率が最も低く、平均寿命世界一ということを考えてみても、喫煙とガン死亡率の因果関係はきわめて疑わしいのです。自動車の排気ガスや飲酒がガンを引き起こすという疫学的データはあっても、タバコの煙だけでガンが発生するという実験結果は、実は世界で一例たりとも存在しません。恣意的に喫煙者人口の増大と単純な肺ガン死亡者総数のグラフが重ね合わせられているだけで、「タバコ=肺ガン」説は科学的には全く根拠がないのです。そして、タバコが子宮体ガン、乳ガンの発生率を逆に低めるというデータや、アルツハイマー病にかかる確率が非喫煙者の1/3であるという事実、ラットなどの実験で迷路学習能が上昇するなどといった、嫌煙派に都合の悪いデータはなぜか隠されています。
どうしてなのでしょうか? それはこれらが嫌煙派の人々によって恣意的に解釈されたデータであり、科学的な検証よりも感情的な議論ばかりがなされてきたからです。たとえば、肺ガンによる死亡率は人口百万人あたり数千人です。ということは、百人あたりに換算すると僅か十分の何人という計算になります。その中で非喫煙者と喫煙者の肺ガン発生率の違いの統計的な比率、たとえば、1:1.3というような比率のもつ有意性が統計学的には「喫煙者が肺ガンにかかる確率は非喫煙者の5倍から10倍」というように翻訳されているのです。つまり、百人中0.1人と0.13人の差を「多い」と思うか、「たいしたことない」と思うかという「解釈の違い」の中にしか、「タバコの害」の根拠は存在していないのです。
また、喫煙者がタバコを吸うのをやめても、この数字は全く減少しないことも知られています。つまり、禁煙しても、「肺ガンにかかりやすい」という確率は全く下がらないし、何の意味もないことになります。肺ガンとタバコの因果関係が疑わしいということに気づいた嫌煙派側は最近になって急に、気管支炎、心臓病、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の危険性を強調する方向にシフトしてきています。しかし、これらの病気とタバコの因果関係も全く証明などされておりません。特に最近まで100%喫煙が原因とされてきたCOPDが非喫煙者で多く発生していることからも、このタバコ=病因説は一層怪しくなってきています。
2. タバコは発ガン物質の塊か?
それでもタバコの害を信じる人たちは、不確かな疫学的データに重ね合わせて、有害な「発ガン物質」の存在を引き合いに出してくることが多くなっています。確かに、タバコの成分中約1千万分の5グラム前後のいわゆる「発ガン物質」が含まれていることは知られています。しかし、焼肉や焼き魚の焦げが「発ガン物質」とされているように 、ラットなどへの強制摂取実験によって発ガン性があるといわれている「発ガン物質」は他にも数多く知られており、お茶、コーヒー、みそ、醤油、ソース、ワインなど多くの食物にはタバコよりももっと多様で大量の「発ガン物質」が含まれているのです。
その上、タバコの中にはその逆に発ガンを抑える「発ガン抑制物質」も数多く含まれていますが、そのことに触れられることはあまりありません。我々が飲んでいる水道水には1グラムあたり約百万分の5グラムの発ガン物質「トリハロメタン」が含まれていますが、これは安全基準を満たしていているとされています。一日に1リットルの水道水を摂取すれば、それはタバコの一万倍以上の「発ガン物質」を摂取していることになるのです。つまり、タバコの発ガン性とは他の食品や日常摂取する水道水と比べても遥かに低く、全く問題にするほどのものではないのです。タバコをまるで「発ガン物質」の塊のように言う人は、水道水やみそ汁、お茶などをはじめ日常的な食事のすべてを否定しなくては論理的におかしいことになります。
また、ラットなどへの強制喫煙でガンが発生するだけのタバコの量は、人間の場合一日数万本に当たります。そんな量のタバコを吸う喫煙者や受動喫煙者は実際には存在し得ないのです。