オーディオ文明論的には、
現代はパーソナルオーディオ「ヘッドフォンの時代」と言ってもいいです。
※ええ、賃貸住宅では”特に”
(バラコンでガーンッとオーディオを楽しめるのは地方在住の特権となりました)
あれこれ高価なヘッドフォンを試されている方も少なくないかと思います。
最近はブルートゥース辺りのワイヤレスな高価なモデルが人気のようですが、
通勤中などはともあれ、自宅においてならワイヤードモデルを使用し(USB-DACからの)ヘッドフォンアンプ接続で聴くのが吉です。
私は各種環境で聴いてますが(USB-DACも複数乗り換えてきました)、
総合的にヘッドフォンアンプ奢った環境で聴くのがダントツでよくてですね、
(オーディオの場合どう違うのか説明は難しいんですが)
それが全てではありませんが、トータルで環境が整うと「ライブなど体験ある人なら身体で振動感じる錯覚」も得られます。
そういう意味じゃ、自宅では後面開放オープン型のヘッドフォンをお勧めします。
お幾ら万円ぐらいのモデルから違うって基準があるものではありませんが、
ザックリ言うと”DAC・ヘッドフォン・アンプそれぞれに1万ぐらいから”でしょうか、、、
(私は運がいいというか、探しまくってると驚くほど廉価な中古品をゲットできる才能がありまして、そこそこ定評のある某機種で大変満足しております。)
音源のPCの価格と比べてバランスさせるのがいいでしょう。
あまりに機種が多いので推薦モデルの紹介もできないですが、USB電源式の場合は(PCの方に開いてるUSB3.0が無い場合などは)セルフパワーのUSBハブを経由するなど電源の余力に留意するといいかなと思います。
※個人的にはACアダプター独立電源供給式のがいいかなと思います
(マニアはバッテリーの方が音がいい伝説で、あえてポータブルをバッテリー駆動でと考えると思うのですが、、、うーんケースバイケーススでしょう。)
小ネタですが、やっぱ「PC音楽視聴環境ではヘッドフォンアンプある方がいい」
2023年01月15日
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