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再エネ論議がすっかり中国ソーラーパネル利権化している件

2023年01月24日

度々ここで書いてきましたが、個人的にはソーラー否定派ではありません。
(新技術の期待もありますが、電力というのは送電方式の点で強烈な非効率性があり、大型汎用やホームバッテリーなどの技術革新の期待も大きいからです。)
農業だってソーラーエネルギー利用の生産ですからね、
話は”そこじゃなくて”ですねww

■欧米の論議に目を付けた中国が環境政策の利権化に目を付け、ソーラーパネル生産の実質的な独占やバッテリー生産への力の入れようもあって、世界的にソーラー発電推進に怪しげな動きというか中国共産党の浸透工作と切り離せない問題となってしまい、ソーラー発電を否定しないと親中派だなんて時代になってしまいました。
(日本にはソーラーパネルのフィルム化などの技術も既にありますから、政府には技術開発の投資もケチらず進めて欲しいものですが、いらぬ疑念持たれないよう”まずは高性能バッテリー開発投資”に傾斜するのでちょうどいいと思います。)

ということで、現状実質中国利権であるメガソーラーなどの話は全国的に一次サスペンドしてもいいぐらいの話になっており(何故か再エネでソーラー促進やってるところには、どこから金が出ているのやらって怪しい雰囲気感すらあります《基本親中であるメディアにも漏れなくチヤホヤされることとなっております》)、こういうのって全国知事会でも誰かぶち上げないですかね?
 ↓
●どこから考えても中国経済はヤバくなってます
ほんの少し計画を引き延ばすだけでも(環境アセスとか手続きをめんどくさくすればいいのです)、「ソーラー=中国利権」の構図は自然に壊れていくのではないでしょうか。
(不動産はとっくの昔に破綻してますし、特に地方財政が強烈にヤバく、流石の共産党も認めた少子高齢化と人口減、中国経済が米国を抜くなんて夢物語はとっくの昔に終わってると思います。)


posted by kagewari/iwahara at 17:38 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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