FRBのパウエルがとっとと利上げ中止と政策ミスの記者会見やらないから、
この体たらくです
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バイデンショック!/バイデンが「米国の銀行は安全」と宣言した後株式は75%下落、30以上の銀行が取引停止−売り止まらず/ネット「銀行崩壊だ!露ではなく米国でだ!」
http://totalnewsjp.com/2023/03/14/biden-1060/
金利が高すぎて、債券価格が暴落、
どちらか言えば投資銀行みたいな中小が(破綻したシリコンバレー銀行は違いますが)、非常にヤバイ状況にあって、米国では今取り付け騒ぎの動きが表面化してます。
言うまでも無く、FRBの利上げは完全な政策ミスで(ミスというかあからさまにバイデンを庇うために見当違いの利上げでインフレを止めようとしたってか、インフレがバイデンに原因があると思われたくないのでやけっぱちの利上げをやった)、
インフレ止めるどころか(前述のとおりで米国のインフレはコストプッシュですから金利あげてもほとんど意味が無い)、金融危機が起き兼ねない状況です。
インフレ要因は複数あって「ロックダウンのやりすぎ《物流がガタガタに》、失業手当出し過ぎ・最低賃金上げすぎ《異常な人件費高騰》、環境保護政策やり過ぎ《カナダパイプライン停止・シェールオイル採掘禁止》、外交の失政でサウジに増産要請失敗《皇太子にとっとと帰れ言われる》、難民対策など政府支出出し過ぎ《加えて危険なドラッグの拡散など大変なことなってます》、ブルーステイツにおける著しい治安の悪化《逮捕しても全員釈放するのが米『民主党』の人権意識らしいです》などなどです」←バイデン政権の失政です。
加えて、ロシア経済制裁でG7中心にエネルギー危機が起きてる(第三世界の天然ガス購入分を分捕るなどもやってるので、第三世界中心にロシア擁護の国際世論も増加中)、これがまた”セルフ経済制裁”となっており、、、
※ちなみにロシアを戦争に追い込んだのは言うまでもなく、米国(バイデンと国務省のヌーランド《両方ともウクライナに利権や汚職やロシアへの私怨など米国の国益と全く無関係》)、追い込んだというより「先に撃たせることに成功したぜ」と彼ら歓喜してたワケで、、
この前の記事に書きましたが、
挙句の果てに「ロシアと中国の関係強化をプッシュし」
https://kagewari-retour.seesaa.net/article/498533596.html
※現在ウクライナ紛争の戦況は「ウクライナ軍自体が消滅しかかってます」
(地上波報道は《特に日本》嘘ばかり)
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習近平に和平交渉の仲介を泣きついている始末です
ウクライナ情勢をめぐる習近平主席の動き 米政府「影響力行使を」と期待示す
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/376406?display=1
マジに米国詰んでる
(※米大統領選の不正選挙のツケは重いよ、、、トランプだったら間違ってもこんなことなっていません)
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