日本の相手はメキシコとなりました(どんな選手がいるのか全然知らないんだが)
※当初は日本VS米国もって発表されていたらしく(いやいやレギュレーションどおりだと説明にもならない理由で)米国が勝ち上がれば決勝は「日本VS米国」になるように変更されたっぽい(笑
報道によると、準決勝佐々木君先発(リリーフで山本君か)
決勝が(準決で投げなければ)山本君か今永君とのことです
今回今永君は(ボールが滑るので直球をかぎ爪のようにして投げてるとのこと)メジャー平均を超える回転数になっており、ストレート4シームで空振り獲れる状態にあります。
先日の投球ではスライダーでもストライク取れていたようですね。
ダルビッシュは適宜リリーフ待機では無いでしょうか(パドレスと調整つく場合決勝で先発か)
山川君の出番が減ってるのが少し心配ですが(彼は見た目ほどメンタル強いタイプでは無いので)、好調になってきた岡本君を外すのも無理でしょう(代打のチャンスがあるといいのだけれど)。
村上・岡本のセリーグ勢にもあたりが出てきましたから(セカンドは山田になるのではないかしら)、まあいい勝負はできるのでは無いでしょうか。
一発勝負のトーナメントは高校野球以来という選手も多く、
ほぼ準決勝での先発が決まっている佐々木朗希君に160キロ越え連発の投球を期待しましょう。
古田のyoutubeでしたか、五十嵐が解説していましたが、
例年メジャーは春先の調整ボチボチで(秋のポストシーズンに合わせている)
今季ヤクルト加入の外国人投手も「春先は早くて152キロ、夏以降に本調子になる」と発言しているように、投手がこの時期ピークの調整することは”無い”のだそうです。
そういう意味では(スタートダッシュ志向の日本の場合)かなり投手はできあがっていますから(表向きそういうことになっている)、ビシッと抑えてくれる可能性あります。ダルビッシュの話によると(高木豊氏のyoutube番組に出演)、MLBでは野手偏向評価が目立ち最近は投手受難の時代なんて話してましたから、投手力も高いレベルにある日本は(といいつつMLB球への対応と調整が万全とは言えないと思うんですが)米国メディアの評価ではダークホースなのかもしれません。
※というか相手投手の調整が春先レベルとの事なので
【やはり鍵になるのは、村上・岡本でしょう(大谷敬遠からの吉田が打つまでは大前提)】
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