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光熱費ということでいえば「夏の暖気を、冬の冷気を”なにかに溜めることはできんのでしょうか”」

2023年04月25日

「エントロピー増大の法則があるから無理」
とか、まあそういう話では無くて、
昔実験的に冬の雪を地下にため込んで夏の冷房に使う実験みたいなこと取り組んでいた建築会社あったと記憶してます(流石に夏の暖気を蓄熱したとしてもこれを保温し続けるのは容易な事では無い)。
 ↑
素朴にいって「夏は暑さに困ってるのに、冬寒いってどうにかなんないの」思いますよね(笑

鍵が断熱材の使い方や性能だってことはわかりますが(エントロピーの室内実験でも断熱材をこのようにとか出てきますから)、発電で言えば超電導電池が間に合わないなら水素に代えて備蓄しようかって話があるように「何かのエネルギーに変える」ってできないのでござんしょうか。
成功すれば、世帯所得を年間10万近く上昇させるのと同じ効果となるので(電気ガスの会社は困ると思いますが)経済効果もとても大きい。

話のキモは、規模としてね「室内温のことでは無くて室外空間の気温全体」ですから。
(本当に外気温が変化するほど影響与えると農業に及ぶのでNGですが、)
空気を吸い込んで閉じ込めるなんてことやろうものなら容積的に絶対無理ジャン。
ここをダイキンの技術でコンプレッサー使って何かが液化するまでどうにかするとかできないのでしょうか(というかどうにかなって欲しい)。【効果2℃だけでも貢献度凄いと思うけど】

発明に自信のある方は是非挑戦してみてください
※逆転の発想で、メイン居室を全部地下って建築法もあるんですけどね
(日光は束ねた光ファイバーで誘導可能です《ただ外の景色がまったくアレになるから、、》)



posted by kagewari/iwahara at 00:59 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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