ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
<< January 2025 >>
SA MO TU WE TH FR SA
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

アウトドアの趣味はありませんが「キャンプも住まいの形態」

2023年05月15日

「キャンプという住まいの形態」が成立するってことは、
居住空間においてプライバシーが確保されている場合、言うほど広い床面積を必要としない。
或いは、「床面積とプライバシー度には逆相関にある可能性」という話になりませんか?
ふと思えば、西洋に限らず病院などには(日本にも角度は違うが蚊帳ってのがあった)”ベッドの周囲にカーテン下げる”ってデザインありますが、これコンパクトなキャンプに似てますよね。
※自家用車の室内空間なんて比較にならないぐらい狭い
※類似したものに喫茶店のボックス席

あれれ、どうなんだろう
”ネコ飼い”の経験に「彼らなぜ段ボールがあれば入るとしか言えない」ってのありますが、
安全確保含めて(ネコは背後を取られないため壁などに接している状態のが安心感を持つという説がある)プライバシー度を追求すると、狭いのも悪くないってことですか?
※類似する概念に、同じRC造の1Rでもオートロックの場合だと少々狭くてもあまりストレスにならないって説があります(あのカプセルホテルってアイデア元は寝台車だと思いますけど狙って設計しているところもあるのかしら)。

人類史においても古代洞窟なんかに暮らしていた民族は、無駄にだだっ広い空間より適度な狭さの方が安心感あったでしょう。
戸建て注文住宅などの設計でもリビングは広くても寝室はだいたい6帖で設計しますよね?
(それはシングルの場合6帖一間でいいじゃないかってことになる:同じワンルームでもストゥディオ系ってのは部屋の設計意匠がが寝室では無くリビングですから)

●あくまでも推論ですが、
「どうにも寝付けない、眠りが浅い」なんて時には、寝具の周りを何かで囲う感じにレイアウトして、少し窮屈なぐらいの感じにしてみるのもアリかもしれません(心理学的にそんな定説があるのかちょっとワカリマセンけど)。住居用の寝袋って発想もあり得るのでしょうか?



posted by kagewari/iwahara at 06:43 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


この記事へのトラックバック