だいたい戦闘機のようなヘッドアップディスプレイ表示させて歩くのは危ない、
ましてや、自転車や自動車となればもっと危ない。
(戦闘機のそれが自動操縦との兼ね合いの中で実現している技術だってことが鍵でしょうか《ドッグファイトで自動操縦は無いでしょうけど:空中は障害物が極小ですし》)
結局、迷惑な「スマホのながら歩きがすっごい普及してしまった」という落ちか(こちらも十分危ないが、、)。
そもそも「喫茶でもよってじっくり見たいでしょw」
存外にドトールなどの普及の背景に、スマホユーザの増加が関係していたのかも知れません。
この状況は「極小のプライバシースペース(プライバシーエリア)」と考えることもできるので、
概念としてウェアラブルは違ったかな、、、
●「情報密度の高い極小のプライバシースペース(プライバシーエリア)」の発明
↑
むしろこっちのがエポックだったのかしらね、
この概念が不動産に関連するなら「ミニマルライフ」に連続する。
不動産の一般論ですと(居室6帖を原則に)RC造1Rの基準値は17平米前後になりますが、「もっと狭くてもイケる」と言う話、
※理由はわからないのですが、昭和気鋭のデザイナーが考える1Rは「一般人目線からはほとんど”少し狭い部屋だった”」とされており(コルビュジエにしろ黒川氏にしろ銀座のビンテージ建築にしろ)、
茶室(参考3帖)とは言いませんが、昭和の貧乏学生お馴染み「四畳半」こちらが再認識されていくのでしょうか?→仮に四畳半をベースにするなら2DKや1Lの基準値も変化することになります。
最大のメリットは「賃料も光熱費も安く済む」、
ギャンブルになりますが、居室4畳半設計でお洒落な間取りを設計するゼネコンさんが登場したら、本気に時代が変わるのかも知れないって話かもです。
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