米国軍事サイトによると、ウクライナ軍が攻勢なのは、
以下ページの
https://militaryland.net/news/invasion-day-470-summary/
「Zaporizhzhia Front」だけです、
これはロシアも認めており(結局衛星画像で確認されるので、戦況図に関してはロシア系も西側系も大きな違いはありません)、
ロシア系メディアであるスプートニクは戦況図に以下のように記載してます
ラボティノ, ザポロージエ州
ザポロージエ州の活動団体「我々はロシアと共に」のウラジーミル・ロゴフ党首によると、ウクライナ軍が同町の高台に陣地を築くことに成功した。現在、現地では継続的に戦闘が行われている
他はドネツクにしてもドンバスにしてもむしろ押されてます、
元米海兵隊youtuberのMAX氏も指摘してますが、
https://www.youtube.com/@tokyomax/videos
「どうして戦力を集中しないのかわからない(各個撃破されるだけだからです)」
(噂ではポロギを橋頭保にマウロポリでロシア占領地域の南北分断を図ると言われていたのですが、そういう動きになっていません)
ロシア軍はドイツがウクライナに供与した対空防衛ミサイルシステムのレーダー設備「TRML-4D」を破壊しており(場所は明らかにされていない《西側情報筋もこれを認めた》)
露軍、独製防空システムのレーダー撃破 国防省が映像公開
https://sputniknews.jp/20230608/16229301.html
これがZaporizhzhiaへの反撃ポイントがポロギでは無かった理由なのかもしれないが(というか噂になっていた時点でウクライナ軍も変更するでしょう)、この部隊の侵攻先には既にロシア軍ユニットが複数存在し、ウクライナ軍ユニットの配置は明らかに(陥落した)バクムット郊外に集中している。
勢い援軍が後続から登場するのかもしれないが(その後方ではロシアの砲兵がウクライナ軍に攻撃を始めている)、素人目にも「所謂”大攻勢”では無く、意図して戦力を分散した”大規模範囲の攻勢”」に見える。
この攻勢に間に合う筈の無いF16の話題を振りまいたり、
ついにF35調達後不要になるNATO軍のF18ホーネットの話も出てきました
(そ、それは、、いつの話をしてるんですか?)
ゼレンスキーですら、F16受け入れのインフラ工事すら始まっていないと言及しているのに。
永久に戦争を続けられる妄想があるのかも知れませんが、
(少なくとも2024大統領選の争点に民主党候補のケネディもウクライナ支援に反対しているし、トランプもこれ以上の支援に反対する可能性が高い《米国が支援を止めれば「無条件降伏」しか手が無くなってしまう。》)
●米国ではFOXを解雇されたタッカーカールソンがTwitter動画で(既に1億回再生)皮肉たっぷりにこの紛争でウクライナを聖人化するのはメディアを使った洗脳工作だと断言している。
1億回弱の驚きの視聴回数!Youtubeと主流メディアが脅威を感じる言論環境の変化
https://youtu.be/-YoRo3Ks-5k
(無限に戦闘を継続するにしてもウクライナ兵士の数だって限界があります)
EU諸国は「大攻勢」の成果が無い場合和平交渉の圧力をかけるなんて言ってますが、そんな事をバイデン『民主党』が許すのでしょうか(バイデンファミリーのウクライナ汚職が議会の調査員会で大噴出してるこの時に)。口ばっかりで”あちら側”のマクロンに何かができるとはとても思えません。
※唯一の例外は「米国から中国に仲裁をお願いした場合」でしょう(裏金工作で都合の悪いことは表に出ないようにまとめてくれと)。←仮にこんなことになれば、米中対立なんて八百長になります。
コロナで起きた意味不明のロックダウンとともに、この紛争は将来の歴史にトンデモないものを残すかも知れません(米国では榴弾砲の弾を作る火薬が不足しており、TNTを日本から買い占めようとしていますが《補給平坦支援体制がもうそんな状態なんですよ?》)
●こんな時に「日本の政治状況最大のイッシューはLGBTなんですって」
これってギャグ?
ほら言わんこっちゃない、、、(軍事の素人でもおかしいと思う戦術だもの)
「自滅的な戦術」 欧米の軍事関係者、ウクライナの攻撃結果に失望
https://sputniknews.jp/20230610/16247528.html
しかも米国議会の調査で、副大統領時代にバイデンがウクライナのガス会社ブリスマから5億の賄賂をもらっていた件で、米国の一部では(主要メディアは報じないが)大騒ぎになってるところです(議会における『共和党』の調査だからガチの事実です)。