あまりにも皮肉といいますか、
(そもそも日本への政治的干渉は大使の仕事では無く《LGBTのことなど米国務省はたいして推してもいない筈》、エマニュエル大使個人の完全なスタンドプレーだったのですが《彼は本国『民主党』内でも激しい自己顕示欲と食わせ物で有名で(ある選挙で同じ民主党候補を脅迫したことがある)めんどくさい奴だから日本の大使に置いてるってなぐらいの人です》)
『LGBT+官邸新年会』←感じますよね、自民負けフラグが
●しかも次の選挙は初めて安倍首相の応援無き総選挙です。
(歴史的に自民党宏池会は米『民主党』の下部組織みたいなところがあるので、宏池会政権がバイデン政権とベッタリになるのは、避けようの無い半ば宿命です。)
この米国『民主党』が、本国でボロボロ(バイデンの汚職が次々暴かれるも司法が『民主党』シンパであるため誰も逮捕されないというオマケ付き)、
ボロボロの最たるものが、「ウクライナ紛争」です。
(紛争開始時にバイデンが異様にハイテンションだったの覚えている方いらっしゃるでしょうか)
流石に米国関係者が戦争犯罪人として逮捕されるとは思いませんが(そこは拒否権で)
米議会において弾劾される可能性は否定できず、
なんでしょうか、間接的に岸田政権も連帯責任になるかも知れません。
●素朴に考えて「勝てる要因ありません」よね
(百田尚樹氏の新党が勝つとか思ってませんが、選挙になれば彼の発信力は《メディアとしても面白いので》なんらかの形で報道される可能性がある。)
『維新』にはほとんど成果がありませんが(LGBTの修正案作ったのが実績)、保守系の受け皿としては実績十分です(目立つことしていないことが保守風)。
私はメディア総出で行った安倍叩きの統一教会潰し報道が、他の新興宗教にも大きな影響を与えると読んでおりまして→公明党の大規模な地盤沈下の一因になるのではないかと思います。
そして現在の自民は「そんな公明組織票頼み」なんですよね、、、
これはひょっとすると、ひょっとしますぜ、
(個人的には参政党を絶賛応援しております《次の選挙が楽しみで仕方がない》)
「お前のせいで選挙に負けた」言えばエマニュエル大使も少しは大人しくなるでしょう。
同盟関係を強固にする大前提は国内の民意を得た政権を持つ事です。
●また、今回ロシアは「防御用インフラの重要性」を教えてくれました。
(やれ塹壕だ壁だ《日本は地雷原は無理ですが》落とし穴だ防空レーダーだ)
これは広い意味では武器ではなく、一部は公共事業で可能なことです。
(”土木工事がどれだけ大事か”←これなら左翼の批判もかわしやすい)
「それだったら台湾の支援もできるのでは?《共産軍上陸予想ポイントの防衛ライン構築工事:或いは工事を行うことで上陸ポイントを誘導できるかも知れない》」
元寇で戦った鎌倉武士を思い出せって話です。
アメリカ帝国が大きな痛手を負う場合、日本はどうしたらいいのでしょう
2023年06月15日
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