前回記事の続きですが、
単純な話(体育の授業ですよ)「こんな高い壁登れません」
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ここに追い込めばいんですよね(しかも休憩する場所すら無かったら帰るしかないでしょ)。
(撃つにしても”包囲殲滅戦の罠に落ちたことを伝える”一斉射撃のみとかでさ)
話の方向性は違いますが、
有名な映画にもなり、日本人なら多数の人が知っている「八甲田山行軍訓練遭難事件」
自然環境というものは、下手な鉄砲より恐ろしいものです(海流だってそうだと思うんです)。
※これなら左派のみなさんも反対したくても”できない”
■ある意味土木は自民党利権派、往年の有力者達の真骨頂じゃないですか。
「平和と、安全と、自らの利権と後継者のため」命がけで頑張ってもらいましょう。
(対外的には、リニアを日本の秘密兵器であると含み持たせてブラフに使う手もあります《日本のリニアは、実は戦略レールガン兵器である都市伝説》←勿論言わずに”秘密兵器がある”と言い張るだけですww《もう一件有名なのが”ハヤブサ2の惑星落とし”「勿論イメージはガンダムのコロー二―落としです」》)
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この「日本の防衛ライン要塞列島土木工事」を国策として、
最小限度の自営力で、敵を諦めさせる。
(災害時には”なにかが反転してむしろ救援船からの上陸を助ける”)
これを台湾と共同して行い、「解放軍にちょっと無理」と思わせれば勝ちです。
※現在の「ウクライナ紛争」に限らず、第二次世界大戦以前から現在に至るまで、英国が本土防衛に関して(V2ロケット攻撃やドイツ空軍との戦闘はあったにせよ)あの距離感でも余裕があったのは事実で「島国がどれだけ防衛上ダントツで有利なのか」、これも地政学として念頭に置くべきでしょう。
●国土強靭化ってのを、NSS内閣直轄の安全保障政策として最定義してみては?
(腕が鳴る人一杯いると思うんだけど《角栄氏の列島改造計画パート2です》←政治家のみなさん、「確実に地元のためにも金にもなりますよ」)
※但しこの作戦が使えるのは”制空権確保航空優性があることが絶対”ですから、開発中のF3戦闘機の成功は必須条件です(三菱にはここでMRJの恨みを晴らしてもらいましょう)。
<オマケと言うか>
最近びっくりしたことのひとつに、一夜にしてブロック塀が建てられる様を目撃しまして。
(ええ近所の新築戸建ての外周なんですが《昨日までそんなブロック塀無かった筈なんですが、、、錯覚だったらゴメンなさい》)これが本当に技術的に可能なことなら、日本のゼネコンはもう防衛産業です。
日本の国土防衛を考える上で理想は「一発も撃ち返すことなく、お帰りいただくこと」である
2023年06月18日
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