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めっきり「ウクライナ紛争」の報道が(都合悪くなって)減ってきましたね

2023年08月11日

ウクライナ軍大勝利大本営発表も「テロ攻撃?」みたいな話ばかりで、
ロシア軍の占領行きはバクムットの南部丘だったか(水路のある場所だったか)その一部がウクライナ軍に奪還されたのかな?←ほぼここだけです(傭兵部隊ワグナーのプリゴジンも盛んに言っていた件です)←高台だからナントカ言ってましたが、それがバクムット要塞にとってどれほど影響あるのかすらわかりません(肝心要のバクムット奪回は遅々として進んでおりませんから)。

一部報道によると、NATOはバクムットに固執することに反対しており、
(ゼレンスキー氏はほぼ置物ですから)ここはウクライナ民族主義右派と言っておきましょうか、現政権を掌握している彼らにとってドンバス地方のロシア語圏ウクライナ民間人を8年に渡り殺害していた思い入れのある拠点だからなのか、米国の作戦指示を(サポリージャからマウロポリへ突撃しロシア国境線を分断しクリミアを孤立化させる作戦だったと思われる)”無視して”主力はバクムットに向かいほぼ成果の無い状態にあります。

NATOとしてはロシア部隊にとって補給が厳しい南部ハリコフを奪還した事に気をよくして(ハリコフに大きな戦力を置いていなかったロシア軍は早々に川の東側へ撤退し防御陣を構築した)、「クリミアを孤立させればプーチンの面子を潰せる」と考え、傀儡のゼレンスキー氏も盛んにクリミアクリミア連呼してました(最近あったクリミア大橋でしたっけ、この攻撃も米軍主導とも言われてます)。ところが肝心のウクライナ軍主力は指示を無視してバクムットに向かっていたと、
※現在西側は支援する弾薬すら尽きており、今年の冬が反攻作戦タイムリミットとも言われてます
(下手すると自国防衛用の弾薬すら尽きてしまう)

■ロシア・プーチン側にも微妙な変化を感じます
微妙に和平交渉にダメ出してる雰囲気感じるんですよ(一部観測情報では既に4月から米露は裏で和平案を交渉しているという話があります)。ロシア曰く「米国は何を妄想めいた提案をしてるのか?」みたいな。
プーチンにとっても自称「特殊軍事作戦」(という名の戦争)が、長期に及んだことは想定外であり(この段階においては失敗に近い)、目論見違いもいいところですが(カザフスタンのように瞬間でほぼ無血鎮圧できると思っていた筈です)。
 NATOの戦力がたいした事なかったのも想定外であったと思います。
「なんだEU経済が落ち込みNATOの弾薬備蓄すら尽きるのであれば、もう少し続けてもいいか」と、
(西側の経済制裁の結果、アフリカ諸国は激怒しており《ウクライナの廉価な穀物も東欧諸国で全て消費されてしまい貿易協定で想定したアフリカ諸国には全く輸出されなかった》、ロシアはそこに無償で穀物支援などすることで、余計にロシア経済圏が拡大する傾向が強まっている。)

●「米国大統領選が終わるまでこのままかもしれない」
(なんとわなしに、欧州では諦めムードが広がってる気がします《米議会によるバイデン弾劾を期待する動きが出ても驚きません:バイデンの汚職主力はウクライナですから欧州が新たな証拠をリークする可能性もあるかもしれません》)


posted by kagewari/iwahara at 22:53 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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