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安倍首相暗殺事件を追いかけている方を陰謀論者など思っていませんが、

2023年08月24日

安倍首相暗殺事件についての見解は心理学の方に書いているので、
興味ある方はそちら読んでください。
https://kagewari.seesaa.net/article/498253428.html
不動産の方ではなくて元ガンマニアの見解として、他にスナイパーがいた説は(性能的にも技術的にも)不可能だとほぼ確信しているだけです。勿論真相追及されるジャーナリストがいてもちっともおかしくないと思いますし、意見するつもりもまったくありません。

■事件というものがどういう流れで起きているのかわからないものですが、
安倍首相暗殺事件に関しても、あんな模造銃で成功する確率は1%も無いのです。
なんともたとえようもない偶然が重なりそういう事件が稀に起きる。
(みなさんも親族などの死に遭遇した時、そんな体験あると思うんですが)
そういう時には、「どうしてそうなったのだろう」のようなことがいくつも重なっていたりますね。
ですから、安倍首相暗殺事件を追えばきっとそういうこと沢山あるのだろうと思うんですよ(私はそれを他にスナイパー説の間接証拠だとは思えないだけで)。

現実はとても重層的ですから(心理学ってより現代の量子論みたいなことかもしれませんが)、
”あり得ないことが起きる”ためには、複数の偶然が何故かそれを導くように重なっており(見方を変えると仕組まれたかのようにみえるもので)、どうしてそうなったのかって理由を考えても答えは出てこないと思うのですが(retourの事務所も本店と私の個人事務所的アパート双方で短い間隔で”貰い火事退去”という通常あり得ない確率被災を体験をしており”実感としてもそう思っています”)、
これを俯瞰で見れば
”あり得ないことが起きているのだから、よっぽどのことが偶然重なったのだろう”
ということにもなりますね。
●こんなことを言えば怒られるかも知れませんが、”あり得ないだろう”って事件を追うと「必ず陰謀めいた偶然を発見する」のではないでしょうか。
→何故なら”確率上あり得ないことが起きてるんですから”(調べるとどうしたってそうなる)
(あり得ない医療事故には必ずいくつかのミスが複数ある←みたいな)

逆説的に言えば(住居などの安全対策もそうですが)
”あり得ないことは防げない”のです。
(それを防ごうと思い出すと、何をどうしていいのやら結論を見いだせなくなるでしょう)「あり得そうなことには備えよう」ってのが、我々にできる最善策なのではないでしょうか。何々保険、何々で保険、何々が保険と言い出したら「保険が足りないっ」てことになりますからね。


posted by kagewari/iwahara at 02:26 | TrackBack(0) | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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