宮沢準教授はウイルス学の権威であり、この点から武田教授などとの対談含め(阪大の上久保名誉教諭より専門性高い人だし)、堂々歯切れのいい論評求められていたんだけれど、
以下紹介する動画にあるように、この告発は「辞職覚悟《学会からの追放》」覚悟でやらないといけないことだったので、彼もなかなか腹を決められなかった。
※気持ちはわかるんですが、世界や日本が大きな問題をそれによって抱えるのであれば、その保身にも意味がなくなってしまうのであり、
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彼を批判する気持ちも権利もありませんが、若干残念だったのは以下の見解で
宮沢医師「最初は嘘だと思った。そんな悪いことをするはずがないと。しかしデータを解析したらすぐにわかった」(動画)
http://totalnewsjp.com/2023/09/29/covid19-991/
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「歴史や国際政治への知見が無かったことが、告発が遅れた原因」ということになるのかな、
(いやあ、大人なんだから知っていてくださいよ、、)
【そして今】
米メディアも報道/日本のトップウイルス学者が街で警告「分析すれば一目瞭然」 「自然プロセスでは考えられない変異」京大宮沢教授
http://totalnewsjp.com/2023/09/30/covid19-992/
講演会での様子
【昨日の講演より】そして、日本の現状はこうです。【宮沢孝幸 京都大学准教授】
https://youtu.be/SuNlcQ7KKfA?si=mvDDI4aO2l83pFIX
勿論この陰謀にはワクチン接種含めた壮大な疑惑がもたれており(宮沢準教授「米議会ではこれを今後ガンガン追及の方向ですよ」)、24年選挙後のトランプ政権では相当なところまで本当はどうだったのか判明していくものに思います。
「ウクライナ紛争」にも類似の背景ありますから(熱心な政治家とメディアが何故かコロナと同じ面子である)、
《トランプ大統領が暗殺されなければの前提ですが》
国際政治においても「ジャニーズ性加害問題」的壮大なネタバレが起きるかも知れません。
●現代社会の世論というか有権者の理解と責任として
「一定程度は国際政治の裏側を理解していないと不誠実だ」という構造なんだと思います。
(すっかりそのまま、ジャニーズ性加害を知らんぷりして応援していた視聴者の責任と被ります)
※昭和では長時間労働含め「庶民は忙しい」道理がありましたが(事実そうでした)、
ことパンデミックに関しては自粛や休業含め「時間には余裕があった筈」ですから、庶民の側の事情も違います。
メディア報道に疑問を持たれている方少なくないでしょう。
(北海道の某地方の話ですが、医師個人の判断で《医師会の指示に反し》当初から児童への接種をすべきでないと地域世論の形成に動いている開業医の先生などもいらっしゃいます。)