帰省などしていると、あれこれ頼まれることもあるのだが、
裸足で少し雪の積もるベランダに出て室外機に保護カバーをかけてきた。
電気屋さんの配布なのか、設置業者の配布なのか知らないが、
北海道におけるバイク事情よろしく「冬暖房機能使えないってか」と思う。
それでいいの?この商品はエアコンじゃなくてクーラーなの?
ご存知の方もいると思うが、韓国では謎の建築で室外機置場の無いマンションが多く、室内なの?みたいなとこに室外機を置いて実に効率悪いとか嫌韓ネタに登場したりする。つまり置こうと思えば”室内みたいなところ”に置けるワケです。
であれば室外に犬小屋的な建造物で囲い熱交換フィルター換気口で(積雪が心配なら排気口に煙突つければいんでないかい?)使えるようにしようと考える工務店はいないのだろうか?
んなもの外気温度差コスト含めて数年自前の事務所の室外機で実験すれば販売用のキット作ることは容易だろうに、(既にあったらゴメンですが)「何故誰もやらない」
※少なくとも札幌の街を散歩してもマンションなどのベランダバルコニーにそれらしいものが設置されているのをついぞ見た事が無い。
道民あるあるで、諦め早いとか妙に淡白だとかストーブ信仰が強いなど、地元事情もあるのだろうが、エアコンを販売しておいて暖房機能はデフォルトで使用できませんは無いだろと思ってしまう。
(札幌の賃貸では俗に言うFFがビルドイン温風ファンヒーターの存在を示しているとも言うんだけど、FFの温風もまた独特で苦手な人も少なからずいると思うんだが、、、)
消防法なども関係するかもしれないので、地元工務店の誰か北電と行政と相談しつつ「誰かそういうの作ってくれよ」とホントマジに思う(別に難しいこと何も無いと思うんだが、、)。→そういう研究ってさ東京における環境にも有効だと思うんだが(こちらは夏季省電力法として)