昔、北海道では二重窓では無い部屋の場合、
窓の内側にビニールを貼ったものです。
実験したのは理屈としては同じで、可能であれば開閉式として「夏もそのまま使えたらいいな」と、考えたものです。
過去レポートしていると思いますが、既に窓の下30pぐらいにはよくある断熱グッズみたいな発スチ系のボードを設置しているんですが(腰高窓でも床下方向への流れを止めている)、今回は窓の内側に”プチプチ”と呼ばれるビニールの梱包材を貼ってみようという実験です。
結論から言えば、断熱の効果は当初予測より大きいかもです。
二重窓や冒頭のビニールの趣旨は全体を覆うですが、
高級マンションなどでお馴染みのガス封入サッシの場合「窓自体をウィークポイント」としたものですよね?なにげに隙間の方に目が行く方多いかも知れませんが、私も窓ガラスそのものが弱点だと考えておりまして、サッシと窓の段差にハメる形で”プチプチ”貼ればいんじゃね?と思ったんですよ。
であれば、ダウンジャケットじゃないけど断熱性能高そうな方がよかろうと、
”大粒プチ”ってのを購入しました(厚みというか高いところで1p以上かな、、)。
原状回復の心配の無いように、これを剥がすも容易なマスキングテープで貼り込んだと。
「いや、これ思った以上に暖かくなった”気がする”」(笑
果たしてそれがプラシーボ効果なのかまだまだなんですが、
その体感あるだけでも成功なのじゃないかしら?
(そんな気がしてエアコンの設定温度下げてもストレスにならないならOKじゃん)
ここまではよかったのですが、
開閉する方の窓に貼ったところ(こっちが部屋の中心なので)窓を開けようとすると流石に厚みが出すぎてひっかかってしまい、バサバサ―みたいなww
即効amazonで”小粒のプチプチ”を注文、
開閉側を小粒プチプチと(滅多に全開放はしないだろうと)一部大粒プチプチ、当初張り込んでいなかった開閉しない壁側を大粒プチプチとするほぼ全面構成に。
悪くない気がします、
興味ある方は安い部材ですからお試しあれ、