これは岸田首相も想定外か、
てか麻生氏も「だからこんなことなったろうが」かしらね、大宏池会の夢も1ヶ月で消えたか。
個人的には大宏池会は心配な点も多かったので(GHQ直系)、麻生派も無くなることは”良いニュース”かと思ってます。これで自民党はガタガタやね、
安倍首相暗殺から早かった、いかに日本が安倍首相により支えられていたのかがよくわかる話です。
ジャーナリストの山口さんなどは随分岸田首相にブチギレしてますが、
LGBTの時に保守派の重鎮とも言える人達が(穏便にという趣旨もあったが)法案とりまとめに尽力するなど、自民党内に強硬な反対の動きがあったのか?って”無かった”ですから(総務会でひと揉めありましたが本会議欠席も出ませんでしたよね?)
岸田政権の現状を岸田首相ひとりに求めるのは無理がある。
つまり安倍首相の言ってた戦後レジームからの脱却が、
奇しくも自民党の崩壊により一部達成されるというトンデモになったのでしょう。
自民党議員さんの危機感は半端無いと思います。
”あの時”は、小泉首相であったり、安倍首相であったり、
「生き残るための本能」で、自民党は通常あり得ない選択をしてきました。
今回はそういうカードがあるのかしらと。
正直「自民党の人材も枯渇感がヤバイ」、
高市氏への期待はありますが、安倍首相抜きで政治力を発揮できるのか全く未知数です。
※繋ぎで菅さんに頼るしかないのかな、、、(ガースーは嫌いでは無いのですが彼の推す若手ってのが、、、《河野氏や進次郎ですよ、、》)
米国ではトランプ再選がほぼ確定の中
日本の政界も大転換の時期かも知れません。
暫くの間は、国益損ねるほどの不安定化しそうです。
てか、全く予想ができません、、