LED照明は蛍光管のように点灯時に大きな消費電力がとか(それもたいしたものではないらしいが)”無い”ため、こまめに点灯消灯してもよいとされているが、
玄関灯などに代表されるように、防犯上も常時点灯のが都合がいいものについては「電気代を気にせず点けっぱなしも可能なLED」を頻繁に点けたり消したりするのもどうかと思う。
この点けっぱなしの自由さを少ない電力消費で得られるのならと、
次から次と照明のLED化が進むのであれば、点けっぱなしも省電力でしょうww
人間もそりゃ動物ですから、暗い空間が常に視野に入り続けると「誰でも若干鬱になります」。
ひょっとすると、不眠症の不快感の一部は「消灯したのに眠れない暗い時間帯」も影響しているかもしれないのであって(実際寝付けない人がTVを点けっぱなしにするなんて話もある)、寝室にLEDの暗め電球色の間接照明を常時点灯することは、不眠にも一定程度効果あるかも知れません。
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眠れないからとTV点けるぐらいなら、LED間接照明のが省電力でしょう。
ノートPC使い的には、液晶がLEDになったことは革新的だったのであり、
何が一番よかったって画面の劣化が少ないことです(CCFLは数年で発色が落ちてくる)。
これもノートの買い替えを伸ばしたかも、、とか言いかけて、
それがですね、何時購入したのか記憶の彼方なのですが、昔実家に導入したIBMのデスクトップ用モニター(四角四面の昔のCCFL管の奴)、構造もやたら頑丈で凄く重いものなんですが、「いつまでたっても劣化しない」のですww←勿体ないものだから(XGA:1024×768を何に使うって、、)予備の音楽再生マシンのモニターとして現役です(20年以上前のものだと思うんだけど)。
安物買いのナントカって話になれば、
LEDも少しお高くてもカッチリしたのがいいのかしらね。
(環境的省エネで言えば製造コスト廃棄コストも関係しますから、長く使いたいものです。)