私は神谷党首の”ナイーブな人リスク”を承知の上で(松田学氏とほぼ同じ考えです)『参政党』支持してますが、票の取り合いと言っては何ですが、同じ保守系政党やその周辺からの(応援団みたいなものでしょうか)なんだかんだが大変しつこいことになっており、
素朴に言って、「そんな事しても全く意味が無い」ですよね。
自分で「保守票なんて少ないんだから一定数でも取られたくない」と言ってるようなもので、そんなに保守票少ないのなら永久に国政に影響与える事は不可能ですよね?(笑
それこそ日本に保守サイレントマジョリティーの大票田があって、必ず国政に一定の勢力を確保できるんだと思ってるなら、自分達であそこはダメだと思ってる政党のことなどどうだっていい筈です。
だから、そういう意味のわからない批判活動してる自称保守系応援団をビジネスなんとかと呼ぶんですよ(背理は、実は日本に保守の票田など無いと思っており限られた評を奪い合ってとにかく国政政党関連の政党交付金狙いみたいな)。
大票田が必ずある、政策を訴えれば目が覚める有権者が無数にいると思っているのであれば、「何々党もいろいろあるでしょうが頑張ってください」の皮肉のひとつも言えばいいだけの話。
困ったものです。
私は心理学的に社会変遷の中で、”穏健な保守”が合理的利益であると考える有権者が多数存在すると思っており(間違っても右翼や軍国主義のことではありません)、不動産で言えば長く各地域の慣習法の延長でて締結されている任意契約で問題無い(何か四角四面な法定契約みたいな縛りを強制すべきではない《国交省の行政指導で十分業界はレスポンスしております》)、みたいに、何から何まで改革改革というのに合理性が無いという意味の保守のことです(皇室にしても国歌にしても庶民の生活に直接の影響は無く、今のままでいいじゃないかという保守派)。
※勿論表に出てこない内政干渉などを受けるのは好ましくないですから、”普通に言うべきことは言う”政府であって欲しいだけで(だって普通のことでしょ)、喧嘩腰に何かしろとかそういう話ではありません。
●ところが前述のような無用の争いがあると、
有権者に「あーやっぱり保守票とか少ないんだね」って逆効果の広告しているようなもので、、
まあ、それも世の中なんでしょうね(誰もが合理的に考えるなんてこともまたあり得ないですから)
支持はしてませんが、私は日本保守党も旧N国党も応援しておりますよ