11月の選挙で負けるバイデン政権を訪問して何か意味あるのでしょう。
挙句の果てに議会かどこかの演説でトランプ大統領をディスッたらしいです。
(訪米時トランプ大統領との接触は断られたらしい)
トランプ大統領の勝利が確実なのに、、
現実逃避モードなのでしょうか、、。
「これは危ない」
東京15区の選挙も何をしたいのかわからない対応になるようで、既に自民党は政権当事者としての能力を失ってしまったのかもしれません(放心状態でどうしていいのかわからないのかなと)。
やれ離党だ分裂だとダイナミズムを持っていた時代が想像つかないぐらいです。
民主主義の脆さというか、
立候補する政治家の皆さんからして有権者を信用できなくなったら終わりです。
現在の慌てふためく様は「メディアの批判には勝てないから」と、負け犬ですか?
(私は支持していませんが、流石有力議員の西村元経産大臣は、駅頭などに立って負けてたまるかと演説していた報道を目にしたことありますが、他には聞きませんね、、。)
そういう意味でもどれだけ安倍首相の存在が大きかったのかがわかります。
保守系を気取る議員さん達も、安倍首相を風よけにそんなことが言えただけで、自分一人じゃ何も言えないのかも知れません。昨今の自民党左旋回はちょっと尋常ではない。
必殺技「自社さ政権の再来か」って話が出ても驚きません。
論議はともあれ、きっとあの頃はあの頃で小沢氏が(メディアの風よけに)いたから内政の権力闘争に集中できていたのかもしれません。
高齢の麻生氏に多くを期待することは既に不可能ですし、
(存外に二階氏の引退も党内とりまとめ的に痛いのかも)
切った張ったの権力闘争の経験者が、もう残っていないのじゃ、、、
正直な話、仮に解散があった場合
どんな結果になるのか「まったくわからない」のです。
しばらく混沌の時代が続くのやら、日本はちょっとヤバイですよこれ
(時代の要請で”誰かか何かが”台頭すると思いますが)