どうやら、イスラエルの反撃はミサイル数発による、”核関連施設の”ロシア製S300対空ミサイル設備に対する攻撃だったようです。
現在イラン側からも死者に関する被害報告は無いようです。
(これだけミサイル撃ちあって双方死者ゼロも離れ業ですな)
この人達は何やってるんでしょう
イランの思惑は表面的なものとこれ裏腹で「イスラエル滅ぼすとかずっと言ってますが(憲法に書いてあるんじゃないでしたっけ?記憶違いだったかしら)」←”絶対嘘でしょ”ww
これはアラブ世界に対する「ペルシャ帝国こそ中東の盟主だ」言うためのお約束であって、イスラエルと全面戦争する気などさらさらない。
今回の事で確信しましたよ。
※同時にガザ戦争きっかけとなるハマスの(ハマスもあんな事になるとか知らなかった)作戦をこのイランが指示する筈が無い(あのテロ攻撃を大規模作戦にエスカレートさせた黒幕は誰だっちゅうの)。
軍事力が外交の一部とリアリストがよく言いますが
こんな軍事力の行使はアンリアルですよ。
何時の時代から軍事力の行使が政治的メディア対策の一部になったんですか?
(ハマスの最初の攻撃もテロには違いありませんが、限りなく無差別通り魔事件のようなものでした。《ホームグロウンのテロに様相が類似している←ハマスの知らないところで武装した暴徒が攻撃に便乗している》)
なんだか違った意味で今後どうなるのかさっぱりわかりません。
(少なくとも裏で手を回すめんどくさい奴がいなければ、パレスチナもイランもイスラエルももっと早く何らかの解決に辿り着いていたのではないでしょうか。《モサドも仕事の方針を変えるべき時がきてるのかもしれません》)