清水君に誰か忠告したのは確実
「今、真直ぐばっかり投げ込んでます」
この力投で腕の振りももどってくると思うよ(負け組になって少し休養も取れている)
期待していた澤井君がまだ時間かかるようですが(サンタナをレフトにコンバートするなら秋季キャンプなどでレフトやらなくてもよかったのにね)、今年は丸山がいいので早晩ライトのポジションで先発起用されるでしょう(内山の故障、濱田の不調はまだまだかかりそう)。
急遽登板となった長谷川君もナイスピッチングでしたし、先日先発の坂口も意味のある打たれ方だったように思います(四球連発より四球後に打たれる方がまだマシ)。
心配していた村上君は「どうやら今年のNPB球は飛ばない仕様に変更されたらしく」これにカチンときたのか調子戻ってきました(逆に野球に集中できるようになったか)。
抑えの田口は「まだ優勝するチームの抑えではありません」
(ヤクルトファンはほぼほぼそう思ってるでしょ)
シーズン当初の田口の不在は悪い話では無いんです(田口にしてもメジャーでパドレスの松井君が活躍してるのすっげー見てると思うので《タイプが非常に似ている》)。新しい抑えが頭角現すにしても、田口がワンランクアップして戻ってくるにしても、少し時間かかっていいと思います。
塩見もこんなものでは無いでしょうから、丸山君と1、2番定着すれば面白い。
(西川は本来故障の多い塩見君の控えですからね)
奥川君も2軍で投げ始めました、
(●私はひょっとして「奥川抑え起用もアリかもしれない」と思ってます)
夏前までは5割前後ウロウロでいんだと思いますよ。
清水君への現在のアプローチも(暫く真直ぐ中心に投げ込んでいけ)、カットボールを投げては打たれる木澤にも影響すると思います(彼はシュートシンカーに拘るべきだ)。
例年通り、優勝戦線のカギは「交流戦」ですよ。
(試合数が少ないので先発枚数少ないチームにも浮上のチャンスがある)