理由は簡単で、特に都心部の場合その自家用車は玄関横に駐車されていたり、平置き駐車場に駐車状態がとても多く、盗難の難しい何らかのソーラー充電方式とトヨタが開発している全個体電池があった場合、停めてる時間で週末利用の走行距離ぐらいは充電できてしまうだろうと思うからです。
※そもそも東京などの都心部は自家用車保有率も著しく低いですけどね
東京の場合はむしろ流通系だと思いますが、
こちらも高速などで拡張工事が可能な部分では「自動運転車両専用レーン」を設けて、ここの流通センターを充電センターにすれば普通にいけるでしょ(EV流通車両とインフラと自動運転を一体化で構築する)。
また自治体には「燃えるゴミとプラスチックごみの分別を停止させ、火力発電機機能を義務付ける」(何か補助金でも付けて無料で配電会社へ供給)とかもやればいいと思うんですが(はたまた夜間電力だけヘルプするとか)、全くのナンセンスなんでしょうか?
(ゴミ排出量が多い地域=電気消費量の多い地域)
日本のエネルギー安全保障においては、中東に頼ってるとこが最大のリスクであって(ロシアとの関係がよかった時には鈴木宗男が北海道にパイプラインを引いてくれるのじゃないかと期待もしたんですけどね、、)、対中国との安全保障としてのリーレーン防衛から何から全て関連してきます。
保守派のみなさんはソーラーと耳にしただけで「中国ガー」になっちゃうと思うんですが、
そこは保守派のみなさんも冷静に考えましょうよ。
技術大国なんですから、日本だから使える武器もある筈です。