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現在の情報からトランプ大統領銃撃事件の犯人像を考えると

2024年07月16日

犯人はまだ20歳の若さであり、政治的にどうこう考える年齢でも無いと思います。
経歴から、彼は長らくいじめにあっており(狩猟服が何なのかわからないのですが服装などでもからかわれていたとのこと)、同時に物理学会に表彰されるぐらいの秀才でもあった。
学校のライフル部に入部希望も技能不足で叶わず、
父親の影響か、射撃が趣味であり(ガンマニアyoutuberのTシャツを現場で着用)よく通うライフル用のシューティングレンジでは200ヤードの距離で撃っていたようです。

まず(私は学生時代ガンマニアだったものですから)銃の選択からして幼く、彼がそういう意味で本気ではなかったことがわかります(トランプ暗殺が本気では無いの意味ではありません)。稚拙な動機であっただろうという意味です。
そもそも自動小銃は(軍用銃は泥などが入っても撃てるように精度を犠牲にして設計されます)精密射撃に向かないことは、銃に詳しければ常識中の常識であり、彼は父のロッカーから銃を持ち出したとされていますが、本気で誰かを暗殺しようと思うなら「迷わずに30-06か308口径の狩猟用ボルトアクションライフルを選ぶ」はずです(まさか父親がガチのミリシア系でガンロッカーにボルトアクションが無いってことも考え難いです)。
※時々無差別乱射事件で自動小銃が使用されますが、これは連射性を重視して(その動機が)殺害するなら誰でもいいからです。

極めて幼い銃の選択であり「多分軍用銃(AR15は後のM16の原型です)のがカッコいいと思った」からでしょう。動機は【屈折した自己顕示欲】だったのだろうと思います。
父の銃を使用した件にも何らかのエディプスコンプレックスが関係しているのかも知れません。
何か名をあげる意味で(殊更に彼が民主党支持や反共和党でも無かったのではないかと思います「Twitterなどの動画も人目を惹きたかった」からではないでしょうか)、マスコミが連日トランプ叩きに熱心なものだから(動機が自己顕示欲の場合、メディアに喜んで取り上げられる方を選びますから)、

「そうだ、トランプを暗殺しよう」と思ったのではないか?

『共和党』の上院議員が、「メディアの偏向報道に原因がある」と発言してますが、
ある意味において(動機が自己顕示の場合そうなるため)正しいと思います。


posted by kagewari/iwahara at 03:41 | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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