昔は「本当に寒いのも、暑いのも2週間ぐらいのもの」と思っていましたが、
ここ数年は「こりゃ寒い、とか暑いよね」の双方が始まってから長い気がするんです。
(よく考えたらピークはやっぱり短期間ではないかと思うんですが)
窓にプチプチ断熱など、室温管理のノウハウが増えて「外気温との差を感じる機会が多いからかな」とも思うんですが、温度差が大きいと今度は体調がバテやすくなるから一長一短ですね。
ええ、確かに若い頃の夏の節電といえば「窓開けて扇風機でやせ我慢」でしたから、そら当時は下手するといい風吹ていれば外のが涼しかったのであり(笑
(冬は冬で室内でもジャケット着てやせ我慢とかね)
不思議なもので、断熱性能が上がり気軽にエアコン使うようになると(温度設定は控えめなんですよ)、使ったら使うで「きちんと涼しくないと気が済まない」のも人間ですから、調子こいて冷えすぎてる事もあるのかなと思ったりします。
確かに快適な室温をベースに考えれば「外が何℃でも夏は暑いわな」。
もうひとつ、これも関係するのかなってのは、
やせ我慢時代は、冷たいもの飲み過ぎて食欲落ちるのが夏バテでしたが、
室温が快適過ぎると、夏だからと飲み物をよく飲むで無しってのもあるかしら。
(無意識に水分補給不足になるってやつ)
生理的にも外的環境に応じて欲求が発生するのだから、この欲求が室温ベースになると、外出する度にアンマッチになりますものね。
《結論》、水分補給が少し足りないのかも知れません。
(冬のことは知らん、今はちょっと思い出せないww)
●とか言ってる間に、岸田首相総裁選不出馬の報道です
「解散できない=レームダック=不出馬の流れは菅政権の時に似てますね」
ここのところの動き(私が強くそれを感じたのは、長崎市の原爆慰霊祭にイスラエル不招待でG7大使が出席をボイコットした件に特に動きを見せないまま、自身が出席したことです)、特にNISAを強力に推していたのに株価暴落を招いた罪悪感は(自身が望んでいたことではありませんでしたから)、自分でも耐え難いものがあったのだと思います(「それぐらいは財務省の言う通りにしても大丈夫かなと思った」過失があったのは事実)。
岸田氏を強く批判する人にはピンとこないかも知れませんが、私は岸田首相は岸田首相なりに「(外部からの命令に)受けられる事、受けられないこと」を判断していた”つもり”はあるんだと思います。(どこの世界に国民に迷惑かけて嬉しい首相がいるってんですか)そして「南海トラフ」ですから、
「もういいよ責任取る(もうそういうことするな)二度とエマニュエル大使の電話を俺に繋ぐな」
最後に彼の意志を決定的にしたものは、「イーロンマスク、トランプX2時間対談」だと思います。←きっとこれ観たんですよ彼、
(安倍首相のことも思い出したのではないかしら)
彼の僅かな(これまであれこれ言ってきた米国に対する)抵抗が、中央アジア5カ国ドタキャンだったんだと思います(もうやってられるかと)。
首相グループ元宏池会はこれでキャスティングボードを握る事になりますが、
普通に考えれば「茂木幹事長」の擁立です。
■常識的には「今日茂木首相が決まった」
さーて、この手筋はどうかな、、、
(茂木氏は人格的に党内から驚くほど人気が無いのですよ)