ガースー「加藤勝信擁立(小渕優子氏は加藤支持か)」
岸田氏は「上川陽子のポーズだけ(20人無理か)」
親中の「林芳正氏は20人集まらない(そのための岸田派解散でもあった)」
本命視される元二階派若手保守「コバホーク(小林鷹之)選挙に弱い議員が殺到」
実質今リードしているのは「高市早苗(党員からの支持を集める)選挙に弱い議員が殺到」
●キャスティングボード握る元森山派は二階派と通じるものがあるので小林鷹之支持
(そこはキャスティングボードで、森山氏は決して高市氏と関係が悪いとも思えず、元二階派と組み難い岸田氏のグループも乗りやすいのは高市さんだと思うんですが、、、)
麻生派は「河野太郎で一本化できない」←まさか麻生さんがこう動くとは思わなかった(確かに麻生派には他にいない、、《甘利さんは政治生命が終わっちゃってるし》)
麻生氏が茂木氏を擁立の形で支持してくれないなら、茂木氏は立候補しない
(ここで立候補できない場合、茂木氏系議員は自由投票になるかな《令和の加藤の乱ww》岸田氏のグループも投票先が無くなる、河野氏票と小林票に分散してしまうかも)
有力なシフトは(ちなみに小林鷹之氏は前回高市早苗推薦議員の一人である)
『小林鷹之首相、高市早苗幹事長』←先にこの絵が見えて合従連衡が始まるのかなと思います。
(その勢力図によっては《森山氏の動向》、高市早苗首相、小林鷹之幹事長もアリでしょう)
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安倍政権人脈的には、ガースーと加藤氏は→高市早苗へ
(河野氏を認めない麻生派の一部もこちら側か)
旧二階派・旧森山派(20人集まらない青山氏はこちら)→小林鷹之へ
(旧宏池会の林・上川は自由投票へ雲散霧消←彼らは共通して左派グローバリストだが、大宏池会への抵抗から河野氏へは投票できない)
進次郎は→河野太郎一択です
※石破氏は最初からノーカウントです(この人は10人集まるのかも怪しい)
立候補者、A:高市早苗、B:小林鷹之、河野太郎
決選投票、上記A・BいずれかVS河野太郎
勝者「上記A・Bいずれか」
■つまり、第一次投票時のA対Bの勝者争いが総裁選を決する
議員票は小林鷹之が勝利するが、党員票は圧倒的に高市早苗になると思われで、
「どっちが勝つのかわかりませんww」
(但し河野太郎氏を加える挙党体制は小林鷹之が有利《第一次投票時に麻生派が小林氏に票を回せばその保険になりますね》←そこまで麻生派がガッチリ票を動かせればの話ですが、、)
私は「コバホーク(小林鷹之)」氏も米国エスタブッシュメント系の親米保守だと思いますから、
『高市早苗首相(加藤勝信官房長)、小林鷹之幹事長』からの→『加藤勝信首相(小渕優子官房長)、森山裕幹事長』→その次は小渕氏に小林氏が勝利し『小林鷹之首相(官房長官誰選ぶか不明)、森山裕幹事長』
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この経緯の中で、河野太郎氏に「左派グローバリズム政策が間違いだったことに気が付いて欲しい」
それがあれば『河野太郎首相(小泉進次郎官房長)、菅義偉幹事長』、
或いは『小渕優子首相(青木官房長)、森山裕幹事長』
●この先10年20年は、これで十分回るかなと思いますww