(この話は政治オタクだった評論家気取りの戯言空想なので気軽にお読みくださいww)
一説には岸田氏の宏池会票が多く流れたとも言われていますが、
それは最初からわかっていたことで(麻生氏も最後には支持表明しないワケにいきませんから、岸田おろしの逆行くとそうなります)、それで勝利とか無いんです(100動かしたは大袈裟でしょう)。
だってそれなら岸田首相は立候補すればよかった事になりますからねww
そこ踏まえて、私の読みは
「菅氏の失敗」
今回小泉氏を支援していた菅氏は(彼が支援した理由は”総選挙の顔になるから”でしたが、どうでしょまずそこから読み違えてましたね)コネのある公○党に「(公○党)推薦で当選してる議員に小泉氏に投票するよう圧力を依頼してます」。
公明党としては(本来他党の事ですから普通はそんなこと公然とはできません)「菅さんの頼みなら」ということで引き受けたのでしょう。
しかし、親中で慣らす公○党自身の判断は?
「そういうことなら公○党は”先生ここは反高市で”と言えばいのです(自動的に決選投票で石破氏支援に加担できる)」。説明するまでも無くですが、一般世論調査で石破氏の支持率が高かったのは、左翼マスコミの誘導もありますが、とりわけ野党支持者が(政権批判ばかりしてる)石破氏と答えているためでww、彼に自民党首相としての人気があるとか空想上の話です。
そもそも菅氏は6月6日の仲間内作戦会議食事会で「今回は石破河野は無い」と判断してます。
で、そんな菅氏の今回のテーマは?「決して野党に政権を渡してはいけない」ですから、選挙に勝てると言う事で小泉氏だったのですから(石破じゃダメだと判断していたことになります)、
菅氏も石破首相を期待していたのでは”ありません”。
●言うならば、何かの間違いで本当に石破氏が勝ってしまったのだと思います。
何も根拠も無くそう思っているのではありません。
高市氏が決選投票の演説で「最後に公○党のみなさんへ」と触れた理由は、この党内の動きを知っていたからでしょう(勿論デマですけどね、公○党の独断で「高市首相なら連立解消」などの決定はできないでしょうから)。
ひょっとすると、この時高市氏は敗戦もあり得るとの情報を持っていたかも知れません。
これは菅さんに責任取ってもらうより無いですが(兵庫県知事に鈴付けて辞職させたのも菅氏じゃないかしら)、「どうするんでしょうね」ww