「比例は自民と書いてはいけない」文字通りの結果になりましたね。
なんと、国民民主党は大量得票の準備ができておらず、複数ブロックで候補無しという取りこぼしをしており、本来は32議席ぐらいだったのです。
(非公認などの追加処分を受けた議員の落選が28議席なので、国民民主+参政党でまあピッタリといったところでしょう。)
実際にうまくいくかいかないかは別として、
高市支持で一枚にまとまる事も無い清和会より、党として経済政策的に一致する国民民主党の方が頼りになります(交渉力含めて)。
●つまり、結果としてむしろよかったということです
(※石破政権の立役者武田良太氏も落選しましたからね《どういうつもりで解散したんでしょうね》)
そりゃ石破政権が「絶対辞めない」とか言い出すかもしれませんが、
おおいに結構なことで(これやると絶望的な支持率を叩き出すでしょう)、
この場合、不信任案が出るだけです。
それで解散言い出したら「ちょっと大丈夫ですか?」ってことになるでしょう。
(流石に菅氏が許さないでしょう)
あの日本保守党もww
保守票の存在を示す役割は果たしたと。
(結果的には《思ったとおりで》減税名古屋の国政復帰に使われた感ありますが《そして役割も終わったかもです》→今、飯山氏に支持者の殺害予告騒動、寄付金虚偽募集疑惑含めて大変なことなってます。)
■さて、面白くなってきましたよ
(流石のマスメディアも、国民民主党相手に「アベガー」とか「政治と金ガー」言えませんから)
※ついでにいうと、あんなに頑張ったのに共産党も議席減らしてますからね