小沢さんならやりかねない「玉木首相で立憲民主が与党」
国民民主党としても、憲法改正と経済政策丸のみなら悪い話じゃありません。
(野田党首のスポンサーである財務省が激怒すると思いますが、これが成功する場合、小沢は財務省内に根拠のあるコネクションを持っている事になります《彼の書籍「日本改造計画」は当時の財務官僚の改革派が書いたとされる》。)
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自民党が高市総裁無理なら、「玉木首相で立憲民主が与党」のが国の為かもしれません。
●勿論玉木党首がどこまで腹が座ってるかによりますけどね
だって、高市総裁も無理な自民党に何が期待できるって言うんです?
立憲民主党の経済政策はダメダメな上に地獄の日本崩壊級のものですが(噂によると財務省によるデフレ増税策と言われている《消費税25%構想》)、政策を国民民主が全て決めていいなら(アベノミクス《リフレ政策》)その心配もありません。
何故って、この立憲民主党の経済政策は党員や議員もよくわかっておらず、この党が財務省言いなりの増税党(政権運営能力を欠く野田首相が政策立案など全てを財務官僚に依存したことに始まる)であることを自分でも知らなかったりするからです(なんせ支持母体が自治労であり公務員の利益=税収という点で思惑は財務省と同じです)。
政権が取れるなら、「国民民主の政策もイイね」とか思うにわか議員も多いでしょう。
(それがアベノミクスと同じリフレ政策であることも理解できないのかも知れません。)
この話は財務省本店の反発を小沢氏が抑えこめるだろうって前提付きですけどね。
(構造としては、安倍政権における麻生財務相のポジションが小沢氏にやれるのかということ)
■ですから、自民党も本気で国政担う責任感と覚悟があるなら、
何が何でも石破首相を退任させなないといけないってことです。
(そんなこともできずに、中国共産党と安全保障で対峙できる筈もありません。)
それができるなら、国民民主も連立にやぶさかではないでしょう。
急がないと、小沢に出し抜かれますよww