私はゴリゴリの保守派の皆さんがお怒りのようには、あまり心配していないのです。
これはですね、ポルトガル来た時も、ペリー来航も、敗戦とGHQもいろいろありましたね。
しかし日本は思惑通りになりましたか?
笑っちゃいけませんが、英語すら(実はそこそこわかってる癖に)第二言語として話せる日本人がさっぱりいなんですよ(笑
(近現代になってから先進国の一部で第二言語だった筈の英語が知らんまに公用語みたいになってる国もあるって話も耳にする事例と比べたら、どんだけ耐性強いのかって話です)
個人的に萩生田氏は全く支持も応援もしていませんが、彼の証言「LGBTもギリギリで骨抜きにした」というのを意外と信用しており、自民党がその後の銭湯事件などを経て追加の法的措置も検討しているって話も意外と信用しているんです。
何故って、本気でこんな法案が大事だと思っている議員はいないからです。
(ほとんどが「海外ガー《米『民主党』ガー》」やメディアに対するウケ狙い《或いはカッコいいから票になると勘違いしているバカ》)
世論調査でも明らかなように、メディアの賛成7割は嘘っぱちで(通俗的旧姓使用賛成まで賛成に含まれている)、総理府の調査に明らかなように戸籍上の別姓支持者は少数派で、こんなトンチキな制度を利用して結婚する割合は、「キラキラネーム」のリスクと同じぐらいだろうと思います。
つまり、日本の慣習は「ほんとんど変化しないだろう」と思っており、
やれやれ言ってる海外のグローバリストの思惑は、随分昔のイエズス会の思惑と同じように、「何をしても日本は変わらない、どうなってるんだ!」の結論になるだけだからと思っているからです。
日本で結婚しようとか思う階層はそもそも保守派であり(別姓婚制度を利用するメリットが何もありません)、対するリベラル層は『非婚』や”事実婚”派でしょ?《終わり》
※意識高い系が大好きなフランスでは”事実婚”が半数近いんじゃなかったかな
私は日本はそんなやわな国だと思っておらず、なめてもらっちゃ困ります。
米『民主党』などのグローバリストが何を調子乗って考えているのか知りませんが、
(凶悪犯罪者が女性刑務所に入るために次々性転換したり、働かず所得を得るために軍隊に入って性転換する人が続出するような米国とは違うんです。)
流石の日教組も、米国のうに児童に性転換を勧めるとち狂った教師(これに反対する親権を制限するトンデモ州もある)が続出するとか到底思えません。
米国で問題になってるヘンテコ自虐歴史観(批判的人種理論《Critical Race Theory》)みたいなのなんて、戦後からずーっと日本では現在進行形実施中ですよ。
そんな日本で「戦後、皇統廃止デモとか一度でも起きてますか?」
(米国ではリンカーンの銅像ぶっ壊したりしてるけど)
■調子に乗ったリベラル議員が夫婦別姓法案成立させて(何の手柄と自己満足するのか知りませんが)票になると思っていたら大間違いです(左派リベラル的にも間違ってるんですから)。
日本の場合は社会にも特段の変化は起きないし、何の意味も無いんだと思います。