自民党議員のレベルがあまりにもトンデモで(一般庶民以下とかザラにいるとのこと)、「新聞読んだら、カマラハリスが勝だとか、高市は右過ぎて外交関係が難しい」など、椅子から転げ落ちる事言う議員が実際いたとかいないとか、、
(そもそも総裁選で党員票一位高市氏の予想を派閥の領袖クラスが外してたんですから)
さあどうなりましたかって、トランプ大統領は石破政権の誰とも会う気がありません。
外交問題どころか、置いてきぼりです。
これひょっとすると役所同士の折衝だけで指示命令を受けて対処するってのが、日米外交になるかもしれません(笑
いいも悪いも石破政権を選んだ自民党議員の責任ってことで、
精一杯対応していただきましょう。
で、日本にこの状況で実害があるだろうかって、ほとんど無いと思います。
(仮に首脳会談が実現した方がもっと結果が悪いかもしれない《野党相手なら笑顔の余裕がある石破首相も外国首脳相手じゃ会話にすらならない可能性あります》)
何故なら中国封じ込めと北朝鮮の牽制、米露関係の緊張緩和までトランプ大統領がやってくれますから(親北政権ができるかもしれないK国のことは知った事ではありませんが)、少なくとも日本の安全保障リスクは低下します。米国の指示通り着々と防衛予算拡大で体制を整えておくだけです。
安倍首相のようにトランプ大統領と話ができる首相がいても、やれることは限られていたと思います。
トランプ大統領の次期政権は「国際政治を巻き込んだ想像超えた大改革」となることが予想されているからです(気候変動環境政策が世界的に放棄される可能性すらあります)。
日本はついていくのがやっとでしょう、
そして追随するだけなら、自民党の得意とするところです。
下馬評と違い石破政権は「参議院選挙もノリノリでww」
(ご愁傷さまでした)
参院選前には石破政権が退陣するなんて保守派の思惑も吹き飛ぶんじゃないかと思います。
(衆院選後の両院議員総会を懇談会で済ませたり、石破おろしもやらないとか悠長な事やってた責任です。堂々石破政権を支えてもらいましょうか。)
■日本の内政で言えば、「国民民主党」が何人有力候補者をそろえることができるのか?
ここが鍵でしょう。
なんつっても、衆参ダブル選挙になる可能性も濃厚ですから。